アフリカ日本協議会会報『アフリカNOW』の総目次です。
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○1994年発行
特集:【10.8シンポジウム「新生南アフリカと私たち」へむけて】
RDP復興・開発の基礎……長門真理
アフリカ理解講座「アフリカを見る目」報告……徳光理江子
最近のアフリカ・ニュースから
1号(1994年9月15日発行)
特集:【「ルワンダを考えるグループ」の取り組み】……尾関葉子
協力隊OGの見たルワンダ
10月8日、国際協力シンポジウム……長門真理
南アにおける黒人社会開発の盲点……吉田栄一
南ア、100日が経過して……尾関葉子
2号(1994年10月15日発行)
特集:【国際協力シンポジウム「新生南アと私たち」を終えて】……長門真理
新生南アフリカと私たち」抜粋……南アシンポジウムタスクフォース
ルワンダ調査報告……松本幸花
コンタクトグループ・ミーティングおよびPAC総会報告……尾関葉子
料理講座:かぼちゃとピーナッツバターのお菓子……尾関葉子
3号(1994年10月15日発行)
ナイジェリアの政治状況
西アフリカ農村自立協力会……内野香美
名古屋ライオンズクラブ25周年記念シンポ……尾関葉子
ルワンダ国民再融和支援委員会発足……平手重幸
アフリカ現地NGOとの懇親会……中野智之
第1回アフリカ日本協議会理事会報告……尾関葉子
アフリカ理解講座(第4回)報告……梶茂樹
アフリカ理解講座(第5回)報告……八木繁美
料理講座:バブーチー……尾関葉子
アフリカ教育問題シンポジウム報告……尾関葉子
武村大蔵大臣との夕食懇談会について……尾関葉子
第3回「全国NGOの集い」……尾関葉子
協議会の活動の「見直し」について……長門真理
ケニヤでの協力活動を振り返って……河内伸介
平沼氏を偲んで……平手重幸、川崎剛、林達雄
若鶏のココナッツミルク……尾関葉子
○1995年発行
5号(1995年1月15日発行)
特集【シンポジウム「沙漠化」と取り組む】……尾関葉子
シンポジウム「国連NADAFの実行に関するNGOの役割」報告……勝俣誠
アフリカ理解講座(第6回)報告……中村雄祐
6号(1995年2月15日発行)
シンポジウム「沙漠化」と取り組む報告
沙漠化の現状と沙漠化防止条約……門村浩
アフリカの視点から見た沙漠化とその取り組み……ユバ・ソコナ
沙漠化に立ち向かう人々……スレイマン・ダンベレ
アフリカ理解講座(第8回)報告……五百部裕
料理講座:ドロワット(鶏のシチュー)……尾関葉子
7号(1995年3月15日発行)
緑のサヘル帰国報告会……山田高司
西アフリカ農村自立協力会帰国報告会……村上一枝
アフリカ理解講座(第9回)報告……武内進一
料理講座:ピーマンのつめもの……尾関葉子
会員更新のお願い……事務局
アフリカ地域情報
NGO懇談協議会プログラムに参加して……尾関葉子
神戸俊平アフリカ友の会……神戸俊平
9号(1995年5月15日発行)
料理講座:モイモイ……エスター・オデビレ
料理講座:オクラシチュー……エスター・オデビレ
10号(1995年6月15日発行)
OAU設立32周年記念シンポジウム報告……立田亜紀子
「南ア黒人の教育を支える会」年次報告会に参加して……長門真理
ヤッサ・オ・プーリー……尾関葉子
11号(1995年7月15日発行)
サヘルクラブの活動……尾関葉子
WID活動紹介セミナー報告……篠崎典子
ナイジェリアのニジェール川デルタ地帯の石油による汚染……熱帯林行動ネットワーク
バザール協力のお願い……日本中近東アフリカ婦人会
料理講座:ポテトオムレツ/ブローシェット……稲垣宏繁
「解放から開発へ」報告……高梨直樹、平野克巳
ナイロビはやっぱり楽しい……本田真智子
初めてのボランティア体験~緑のサヘルにて……中畑朋子
料理講座:シ・トゥ・トゥ……坂井真紀子
DAC対日援助審査委員会とNGOとの意見交換会報告……尾関葉子
セミナー「女性が変えるアフリカと日本」進行状況報告……長門真理
料理講座:イリオ
新聞・機関誌で見る連続企画「女性が変えるアフリカと日本」……長門真理
14号(1995年10月15日発行)
出かけています!講師派遣……事務局
料理講座:ブンナ(エチオピア式コーヒー)……篠崎典子
第1回プレ企画「ジンバブエの協同組合 歴史と現状」に参加して……長門真理
料理講座:ルイボスティー・ケーキ……久我祐子
ジンバブエ調査報告……本田真智子
料理講座:鶏の煮込み
○1996年発行
17号(1996年1月15日発行)
国際協力セミナー「女性が変えるアフリカと日本」いよいよ開始……本田真智子
国内交流受け入れ団体……ジンバブエシンポジウムタスクフォース
メディアとつきあう3つのポイント……尾関葉子
「現場から考える国際援助」を読んで……中野智之
料理講座:チキンチリトマトシチュー……オデシレひじり
18&19号(1996年3月15日発行)
国際協力セミナー「女性が変えるアフリカと日本」報告……長門真理
各地の交流報告……篠崎、長門、本田、尾関
セミナーの感想より
新聞・機関誌で見る連続企画「女性が変えるアフリカと日本」……長門真理
料理講座:スクナ・ウィキとサザ……篠崎典子、尾関葉子
取り扱い書籍一覧……事務局
20号(1996年4月15日発行)
海外のニュースから:教育におけるアパルトヘイト……Africa Information Afrique
料理講座:ビシンボ・イビライ(豆とさつまいもの料理)……津田政明
砂漠化防止に関わるNGOのネットワークについて……楠田一千代
海外NGOのニュースレターから:サヘル 沙漠化は克服できるか他
料理講座:アフリカン・ピラフまたはビリヤニ
23号(1996年10月15日発行)
スピーカーズツアー始まる(食と環境セミナー)
私の見たセネガル……松谷曜子
○1997年発行
24&25号(1997年1月15日発行)
「食と環境」セミナー開催の背景……食と環境シンポジウム・タスクフォース
意見・質問票の紹介……食と環境 シンポジウム・タスクフォース
各地の報告会・交流会の模様/中部地方……中村幸司
各地の報告会・交流会の模様/神戸……山本達士、横尾祐郁、小林重仁
各地の報告会・交流会の模様/京都……大林稔
各地の報告会・交流会の模様/静岡……小川晶央
各地の報告会・交流会の模様/京都……尾関葉子
各地の報告会・交流会の模様/広島……藤本義彦、尾関葉子
各地の報告会・交流会の模様/札幌……尾関葉子
セミナーの総括と今後の行動を考えて……尾関葉子
料理講座:チュブゼン……楠田一千代
1996年度総会資料……事務局
27号(1997年6月14日発行)
アフリカからのNGOニュースレター-
AJFに参加しているNGO関係者のミーティングから
ジェーン・ジャクソンの講演……アジア・アフリカと共に歩む会
会員が行っている様々な活動の紹介(その1)
会員総会報告……河内伸介27号
第2回東京アフリカ開発会議(TICAD II)に向けて……尾関葉子
東京アフリカ開発会議ふたたび……尾関葉子
FASIDセミナー報告……尾関葉子
サハラ以南のアフリカ債務問題 第1回……楠田一千代
「部族・族」表記について(1)……広島アフリカ講座
29号(1996年5月15日発行)
会員の集い報告……長門真理
砂漠化防止条約:日本の一日も早い批准を!……北川勝彦
僕たちハートは地球人……ミコノの会
ジョン・ウィルソン氏の日本旅行記(3)……ジョン・ウィルソン
TICAD IIに向けて……尾関葉子
30号(1997年10月5日発行)
私の見たキンシャサ……村田信一
サハラ以南のアフリカ債務問題 第2回……楠田一千代
女性たちのやる気を支援(緑のサヘル)……本田真智子
SODECC紹介……河内伸介
ネットワーク調査中間報告(1)……尾関葉子
ペラムカレッジスタート!……尾関葉子
ダカール、アビジャン、ア・ラ・カルト……久保英之
ジョン・ウィルソン氏の日本旅行記(4)……ジョン・ウィルソン
「アフリカの歩き方」結成!……アフリカの歩き方
料理講座:野菜入りクスクス……日本中近東アフリカ婦人会
31号(1997年11月5日発行)
TICAD II に向けて(その2)……尾関葉子
住民のための開発を~NGOの提言から……尾関葉子
参加ネットワークの横顔……尾関葉子
AJF債務問題勉強会からの提言……吉田昌夫
アフリカ開発の課題などに関するアフリカNGO代表者会議
国際貿易に関するアフリカNGOワークショップ
アフリカNGOと世界銀行関係者との対話
アフリカ開発の国連新アジェンダ中間見直しについてのNGO会議
国際協力フェスティバル報告……奥田麻緒
会員が行っている活動の紹介(その2)少年ケニヤの友……八木宏子
ネットワーク調査中間報告(2)ザンビア・トレーニング……尾関葉子
サハラ以南のアフリカ債務問題 第3回……楠田一千代
「部族・族」表記について(2)……G.C.ムアンギ
アフリカの動き 西サハラ・アンゴラ……飯島みどり
プロジェクトの始まりは識字教育(西アフリカ農村自立協力会)……村上一枝
アフリカのタイコ(ジェンベ)ワークショップ……楠田一千代
ジョン・ウィルソン氏の日本旅行記(5)……ジョン・ウィルソン
NGO機関誌で見るアフリカの「今」……東アフリカ子ども救援センター
料理講座:バナナとグリーンピース入りビーフシチュー……日本中近東アフリカ婦人会
○1998年発行
理事会報告……事務局
理事会を受けて:運営委員会報告……運営委員会
サハラ以南のアフリカ債務問題 第4回……楠田一千代
サハラ以南のアフリカ債務問題 第5回……楠田一千代
34号(1998年2月15日発行)
アフリカは今~南アフリカ……尾関葉子
アフリカは今~ソマリア……荻ノ迫善六
アフリカ独立40周年記念会議の報告……北川勝彦
「部族・族」表記について(3)……原口武彦
ルワンダで、義足製作をスタート(ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト)……西村涼子
1997年のアフリカの動き……朝日新聞ほか
広島発。背伸びせず自分たちで楽しもう……藤本義彦、佐伯雅啓
料理講座:デザート、バスブッサ……日本中近東アフリカ婦人会
第一期のアフリカ日本協議会の活動をふりかえって……尾関葉子
臨時会員総会での討議のポイント……事務局
4年間の活動から~やりたかったこと、やれたこと、やれなかったこと……尾関葉子
運営委員会の記録から……運営委員会
会員のアイディアから……尾関葉子
これからの会報について……会報作成委員会
料理講座:モロヘイヤ……日本中近東アフリカ婦人会
ARC、債務問題勉強会、アフリカのお香、ほか……事務局
PELUM Association 1998年ワークショップスケジュール……事務局
36号(1998年4月15日発行)
アフリカは今~ルワンダ座談会……尾関葉子
臨時会員総会の報告……事務局
ケニアODA・NGOネットワークの3年間の取り組み……佐久間典子
私たちが出会ったセネガル……本田真智子、佐藤由規
タンザニア・サメの気候と営み、ホームページ、ほか……事務局
37号(1998年5月15日発行)
アフリカは今~エリトリア……岡安智生
調査という旅~3度目のエリトリア……大塚朋子
TICAD中間報告 TICADへNGO動く……尾関葉子
コモロの水問題とその取り組み……本間 連
会員執筆の本、カラ新事務所、砂漠化に関する勉強会、ほか……事務局
アフリカは今~チャド・エティオピア……尾関葉子
あのNGOは今‐セネガル‐ENDA-graf……楠田一千代
ジョン・ウィルソン氏の日本旅行記(6)……ジョン・ウィルソン
西アフリカの藍染めと泥染め……佐久間典子
ホームページ紹介……事務局
地図式NGOダイレクトリー……編集部
ネットワーク団体って何だ?カナダ、ジンバブエの事例から……尾関葉子
検証AJF(1)AJFは何を目指してきたのか?……尾関葉子
南ア、ニジェール、アフリカフェスティバル、ビジョン99、ほか……事務局
料理講座:タジン(ツナとチーズ入り)……日本中近東アフリカ婦人会
40号(1998年9月1日発行)
アフリカは今ーナイジェリアー対立と反目のマトリョーシカ……望月克哉
アフリカは今ーエリトリア・エチオピアの国境紛争を考える(2)……佐藤寛
[アスマラ(の近くからの)便り4]より
ジンバブエ訪問ー留学生の故国を知るためにー……松本久美子
ルワンダで、ローカルNGOの活動を支援 (アフリカ平和再建委員会)……小峯茂嗣
AJFとNGOの取り組みー南アフリカ副大統領婦人と日本NGOの懇談会他報告……尾関葉子
草の根貿易の店で買える アフリカ・モノ・カタログ……会報作成委員会
AJFビジョン99報告、書評、ほか……事務局
料理講座:ジョロフライス……日本中近東アフリカ婦人会
41号(1998年10月1日発行)
アフリカは今ータンザニアーアフリカは良くなっているのか?……吉田昌夫
TICAD II 直前レポート - NGOの参加決定……尾関葉子
海外の動き その1-チャド、カメルーン-石油パイプラインプロジェクトについて……地球の友
海外の動き その2-女性と貿易-アフリカのNGO、MWENGO の Policy Alertより……MWENGO(ジンバブエ)
海外の動き その3-債務帳消しキャンペーン始まる……PARC
EUROSTEP(欧州NGO共同体)がEU-ACP交渉への提言を発表
読者からのお便り……事務局
料理講座:ソース”アナナ”……内野香美
ジブチ訪問‐岩と青い海と遊牧民の国……楠田一千代
アフリカ・モノ・カタログ その2~南部アフリカ編
42号(1998年11月15日発行)
アフリカは今ー1990年代のアルジェリアの悲劇……福田邦夫
アフリカは今ー「最大規模の飢餓」といわれる南スーダンで……村田信一
アフリカにおける砂漠化の状況とその防止への取り組み……秋山忠正
10月、11月のAJFの動きから(速報)-NGO外務省定期協議他
事務局に届いたNGOの会報・機関詩一覧……AJF事務局
エチオピア/エリトリア紛争の印象……増田 研
アフリカ開発メーリングリスト開設のお知らせ、セネガル草の根スタディーツアー参加者募集、他
’98国際協力フェスティバル報告……奥田麻緒
○1999年発行
43号(1999年2月1日発行)
第二回アフリカ開発会議(TICAD II)が終わって……尾関葉子
ひと目で分かる 東京行動計画とNGO提言書
TICAD IIリアルタイム~ACT、走る~……尾関葉子
インタビュー/3人の理事、TICAD IIを語る……まとめ 尾関葉子
ACTレビュウー報告 TICAD IIからそのさきへ……尾関葉子
フォローアップ 始まる
TICAD II関連イベント報告……阿部、門、坂井、奥田、藤山、後藤
村の女友達JJ……菊山ひじり
フットサル大会結果報告、「アフリカ難民が綴る詩と物語」発刊、ほか
1998年度活動報告
1998年度会計報告
1999年度以降の組織改革について・趣意書案
ここが変わる!AJF組織図
ここが変わる!AJFの1999年度以降
新しい組織運営・事業運営
NGO連絡会、会報委員会、ワーキンググループ事業案
1999年度予算
新規WGへの呼びかけ
45号(1999年3月25日発行)
ECA「アフリカの女性と経済開発」会議……編集部
マラウイ全国女性実業家協会
西アフリカに置ける少額融資計画の紹介……間遠登志郎
Women’s Development Banking……仲野桂子
農村の人々の銀行:グラミン銀行……山浦久美子
NGOを取り巻く動きから……尾関、奥田
食と遊びを通じて知る「豊かなアフリカ」……桃井義博
ぶじのくにワールドフェア’99開催……小川晶央
書籍紹介、アフリカ語録、African Cooking
46号(1999年4月30日発行)
AJF第2フェーズへ……吉田昌夫
1998年度臨時会員総会報告
AJF新組織図
AJF趣意書・新役員(代表、副題表、監査)プロフィール
1999年度活動(1)NGO連絡会・会報委員会
1999年度活動(2)ワーキンググループ
同好会ではなく、社会の機能として……川北秀人
新AJFに寄せて……高瀬、奥田
4月17日交流会報告(交流の場作りWG)……渡瀬のり子
事務局だより
47号(1999年5月29日発行)
巻頭メッセージ:日本政府は債務問題解決の為のコミットメントを……尾関葉子
アフリカの動き/Jubilee2000UKのアン・ペティファー氏に聞く……アン・ペティファー
対談:債務帳消しでアフリカの保健と教育は改善されるか?……永岡、徳永、尾関
各国の主な債務救済提案/高村雅彦外務大臣および大蔵省国際局長への申し入れ
債務救済無償はアフリカを”救済”できる?…吉田昌夫
何故アフリカには債務国が多いの?(図解説)
アフリカの産業を取り巻く世界とアフリカの関係
エリトリア研修生インタビュー……奥田麻緒
おうちでできるアフリカ‐カンガマジック……織本知英子
WG活動状況/幹事会&事務局便り
エティオピア連邦民主共和国
48号(1999年6月20日発行)
セネガル草の根スタディツアー……まとめ:佐藤由規
アフリカ理解講座報告
スタディツアーができるまで&スタディツアー参加者の到着まで……本田、楠田
農村ステイ、食の思い出……佐藤、坂口
農村ステイ 第1日目~第3日目……高松、伊藤環、武藤
都市でのくらし ジャマゲンでの生活とごはん……浅井麻紀
都市での活動 都市部訪問はバラエティ……本田真智子
息抜き1、2(囲みコラム)……鈴木崇夫
速報:南アフリカ総選挙終る……奥野久美子
「真実と和解 ネルソン・マンデラの最後の闘い」山本浩……楠瀬佳子
WG活動状況/幹事会&事務局便り
セネガル共和国
49号(1999年7月31日発行)
これからの南アフリカに期待する……進行役:尾関葉子
ODAとNGO間のさまざまな動きから
NGOとODAの連絡調整・協議の場の一例
NGOとODAの連絡調整・協議の場の一例……本田真智子
JICA-NGO相互研修の裏方から見た「連携」……尾関葉子
全日本NGOの国際協力ネットワーク進む……高瀬国雄
総会のお知らせ
WG活動状況/幹事会&事務局便り
南アフリカ共和国
50号(1999年9月31日発行)
写真コンテスト
インタビュー
おうちでできるアフリカ
いつ訪れても驚きのあるアフリカ
ルワンダのこれから
「紙の建築 行動する」書評
私の町のアフリカ
WG活動状況のページ
51号(1999年10年31日発行)
特集:TICAD IIから1年が経って:対アフリカ開発協力は変わるのか……インタビュー
特集:TICAD II「環境と開発」……会報委員会
アフリカはどう変わったか、日本はどう変わったか(1)……菅川拓也(インタビュー)
アフリカはどう変わったか、日本はどう変わったか(2)……荒川勝巳(インタビュー)
アフリカはどう変わったか、日本はどう変わったか(3)……山田高司(インタビュー)
ODA中期政策に関する17省庁合同意見交換会いよいよスタート!……報告:尾関葉子
PAC アクエテ氏講演………アクエテ・ビダー(インタビュー)
私の町アフリカ 名古屋ジャカランダ・クラブ訪問記……岡庭 智子
’99 国際協力フェスティバル報告……島口雄一郎
ワーキンググループ、AJFビジョン2000、NGO連絡会報告など
ケニア共和国
52号(1999年12月11日発行)
特集:経済のグローバリゼーション「経済のグローバリゼーションの中で生きるとは」……本田真智子
「経済のグローバリゼーションがアフリカに及ぼす影響について」……辻村英之
~在日アフリカ各国大使、領事にアンケート~
アフリカNGOの声(1) ペラムからのゲストに聞く……Nyika, Sacco, Gonese (インタビュー)
アフリカNGOの声(2)グローバリゼーション、もしくは、「見えざる手」による大多数の人類の虐殺……Mazide Ndiaye(FAVDO:セネガル)
WG活動状況/幹事会&事務局便り
ジンバブエ共和国
○2000年発行
53号(2000年2月19日発行)
特集:アフリカの債務問題 「債務問題とは何か」……阿部麻美衣
ケルンサミットを軸に見るジュビリー2000……阿部麻美衣
アフリカの反応(1)ジュビリー2000南‐南会議が伝えていること……講演:Blade Nzimande 訳:阿部麻美衣
アフリカの反応(2)ウガンダの社会的・経済的開発に対する債務の影響:債務帳消しに対する要求……報告:Ann Kamya 訳:安藤由香里
アフリカの反応(3)ザンビアの債務軽減を貧困撲滅へと繋ぐ仕組みづくりの提案……Jubilee2000 UK 抄訳:古村伸子
欧米のNGOの動きから OXFAM……Oxfam International 訳:青木桜子
ケルンから沖縄へ 最新の動きから
NGO連絡会からの報告(北海道イベント報告他)
WG活動状況 & AJFビジョン2000、幹事会&事務局便り
ウガンダ共和国……協力:吉田昌夫
特集:AJFの6年間を振り返って……本田真智子
新事務局長、元事務局長あいさつ
アフリカシンポジウムから設立へ
1994年度~1998年度の活動
ルワンダ支援
裾野を広げる為の活動
役員一覧、活動年表(1994年度~1998年度)
活動、役員一覧および組織図(1999年度)
6年間に動いたNGOを取り巻く環境……尾関葉子、本田真智子ほか
AJFとNGOネットワークについて
NPO法施行後のNGOを取り巻く状況
ODAとの対話
NGO支援事業、2000年NGO支援事業について……尾関葉子、河内伸介
座談会「新旧事務局長対談」……まとめ:本田真智子
2000年度組織図
56号(2000年10月28日発行)
九州・沖縄サミットと債務問題
債務帳消しとG8九州・沖縄サミット
沖縄サミットを巡って ジュビリー2000の成果と課題
21世紀へ向けて戦略的転換を迫られる債務帳消し運動
ジュビリー2000沖縄国際会議に参加して
JICA-NGO相互研修報告
AJFの再出発に立って
ワーキンググループ&NGO連絡会のページ
事務局のページ
○2001年発行
57号(2001年7月30日発行)
私たちと彼女ら・彼らの間を隔てるもの、つなぐもの 「エイズとアフリカ資料集」作成を通して見えてきたこと
アフリカ開発会議報告「アフリカの指導者。エイズに宣戦布告」
【トピック】アフリカの諸言語と文学に関するアスマラ宣言
一年を振り返って NGO活動環境整備支援事業とAJF
NGO連絡会から NGO-JBIC定期協議、軌道に乗る
<ワーキンググループのページ>ネットから始まる新しいコミュニケーション
《東上野から -事務局便りー》
58号(2001年10月31日発行)
アフリカ再生ミレニアム協力計画(MAP)について
NGOネットワークの現在
HIVポジティブの助成による、HIVポジティブの女性のための運動 KENWA 9月11日
【トピック】エラッデ・ウガンダの活動紹介
<ワーキンググループのページ>立場の違う人と直接会い交流することで生まれる新しいネットワーク
《東上野から -事務局便りー》
○2002年発行
59号(2002年2月28日発行)
TICAD III 閣僚レベル会合……NGO連絡会担当 河内伸介
TICAD III 閣僚レベル会合に参加して……AJF副代表 高瀬国雄
【資料】A Statement on TICAD by African and Japanese NGOs to The Ministerial-level Meeting
<ワーキンググループのページ>
セネガルNGOが自らの取り組みを総括した課題提起の書の日本語版発行を目指して……アフリカNGO出版物・翻訳・出版ワーキンググループ 斉藤龍一郎
《東上野から -事務局便りー》
60号(2002年3月31日)
ピースボート、世界社会フォーラム ブラジル、南アフリカのPWAとの出会い……林達雄
引き裂かれた都市で伝えられるセクシャル・ライツ……感染症研究会 稲場雅紀
[感染症研究会の取り組みに関連して]ケニア保健省職員からの電子メール
メディアの果たす役割~ラゴス爆発事故をめぐって~……在ラゴス 望月克哉
[トピックス]食糧増産援助(2KR)を問うネットワーク設立……食糧増産援助を問うネットワーク共同代表 今井高樹
事務局のページ……AJF事務局
61号(2002年8月31日)
「食料安全保障」を多様な側面から捉える
「食料安全保障」を多様な側面から捉える……食料安全保障研究会
SPFS(食料安全保障特別事業)
IPPM(Integrated Production and Pest Management)
PASViD(参加型持続的村落開発)
FFS (Farmer Field School)
カナダ・サミットとNGOの声……林達雄
「債務削減」の実態……債務と貧困を考えるジュビリー九州 大倉純子
事務局通信……AJF事務局
62号(2002年11月31日発行)
特集:ジョハネスバーグ・サミット
特集:ジョハネスバーグ・サミット……林達雄、小林直人、大林稔、坪内千智、河内伸介、安田馨
ケニアのエイズ孤児教育のための基金づくり計画について……エリヤ・マリティム・ソンゴク、斉藤龍一郎
アフリカ映画に見るアフリカの現在……茂住衛
ひとつの結び目として~AJF事務局から……斉藤龍一郎
”Images of Africa”の立ち上げに向けて……下村靖樹
○2003年発行
63号(2003年3月31日発行)
特集: 南部アフリカの食料危機
表:南部アフリカ~食料危機の推定と国連・国際機関による援助計画
特集:すべての人に必要な治療が保障される世界を目指して
アフリカ諸国のエイズ危機が浮き彫りにした生命の格差…… 斉藤龍一郎
My Story~Coping with HIV/AIDS (英語原文) ……Asunta Wagura
Caring Enough to Make a Differrence(英語原文) IRINインタビュー……Pholokgolo Ramothwala
南アフリカとケニアからPHAのスピーカーを迎えて……星野智子
モザンビーク・スタディツアー報告~
銃を鍬にプロジェクトと洪水被災者再定住地の現状……原田洋平
AJF事務局から読者の皆さんへ~ひとつの結び目として……斉藤龍一郎
64号(2003年3月31日発行)
特集:ACT2003~TICAD IIIに向けて
ACT2003が目指すもの……小峯茂嗣
TICAD関連ウェブサイト
TICADについて:Q&A……構成:河内伸介
What is ACT2003? (英文)……KAWAUCHI Shinsuke
表: TICAD IIIに向けた動き(2003年)
TICADプロセスにおけるNGOの参加……河内伸介
ACT2003の提言書はどのようにしてつくられるのか……『アフリカNOW』編集部
特集:途上国におけるエイズ治療実現のために
エイズ治療の実現に向けたグローバルな活動……斉藤龍一郎
G7各国のGFATMへの拠出約束額と必要見込額……作成:河野健一郎
GFATM支援会議に向けて……河野健一郎
現地レポート 南アフリカTACの最近の活動から – 市民的不服従キャンペーンを中心に……牧野久美子
AJF事務局から読者の皆さんへ~ひとつの結び目として……斉藤龍一郎
65号(2003年7月31日発行)
報告: 国際シンポジウム「アフリカのNGOがやってくる!」
当日プログラム
国際シンポジウム「アフリカのNGOがやってくる!」発言紹介
小峯茂嗣 (ACT2003) ~主催者開会挨拶より
Youba Sokona (ENDA-TM) ~基調講演より (和文/英文)
Albino Forquilha (CCM) ~第 I 部講演より (和文/英文)
Morolake Aderinoye Nwagwu (TAM) ~第 I 部講演より(和文/英文)
Silvia Angey (CDRN) ~第 I 部講演より(和文/英文)
Barbara Masengu Kalima (AFRODAD) ~第 I 部講演より(和文/英文)
Esperence Kayirebe (ARTCF) ~第 II 部講演より(和文/英文)
Asunta Wagura (KENWA) ~第 II 部講演より(和文/英文)
Reginald Mentoor (SOMOHO) ~第 II 部講演より(和文/英文)
Yvonne Khamati (Africa Youth Forum) ~配布資料より(和文/英文)
食料安全保障研究会からの提言について……河内伸介:AJF食料安全保障研究会事務局
特集:NEPAD(アフリカ開発のための新パートナーシップ)
参照資料: アフリカの市民社会のNEPAD評価(英文)
Reference: African Civil Society’s Evaluation on NEPAD
NEPAD: A new Opportunity for Africa’s (Sustainable) Development in a Global World ?
Regional Stakeholders Consultation on New Partnership for Africa’s Development (NEPAD) – What some CSOs have done and are doing on NEPAD
African Civil Society Declaration on NEPAD
We do not Accept NEPAD! Africa is not for Sale!
ゲイ・カマルさんインタビュー アフリカの市民社会とNEPAD ……インタビュー:『アフリカNOW』編集部 茂住衛
TICAD IIIと西サハラ問題……高林敏之
TICAD IIIの「言行一致」を問う西サハラ問題
資料: TICAD IIIにおける西サハラ問題の取り扱い
【公開質問状】 / 【外務省からの回答書】 / 【要求書】
アフリカン・ドキュメンタリー2003……編集部
映像を通して→自らの問題としてエイズを考える……森川容子
AJF事務局から読者の皆さんへ~ひとつの結び目として……斉藤龍一郎
○2004年発行
66号(2004年3月31日発行)
特集:アフリカとNGOの展望~TICAD IIIに対する活動を通じて~
TICAD IIIとアフリカ日本協議会の今後--林達雄
ACT2003活動報告 NGOシンポジウムからTICAD III本会議まで--河内伸介
ACT2003とアフリカ日本協議会の成果--河内伸介
[Reference] Proposals from Civil Society towards the TICAD III
TICAD市民社会フォーラムについて--舩田クラーセンさやか
TICAD Civil Society Forum DECLARATION
2004年世界社会フォーラム
HIV/AIDSセッション報告-- 稲場雅紀
(解説)世界社会フォーラム--アフリカNOW編集部
【投稿】日本・アジアの経験をアフリカの農村開発へ--高瀬国雄
AJF事務局から読者の皆さんへ~ひとつの結び目として--斉藤龍一郎
67号(2004年8月10日発行)
特集:アフリカ理解を進めるために
座談会:アフリカ理解~何を伝えるのか
出席者:秋本徹、西浦昭雄、土屋萬佐子、ガブリエル・O・ファイエミ
《アフリカ体験・イメージ調査》2004年5月15日、アフリカンフェスタ2004会場にて--アンケート調査・集計 毛利英恵
〔白鳥くるみさんインタビュー〕「おしゃれなアフリカ」を伝えるためには…
アフリカ情報インターネットマガジン “Africa on Line” 評者=毛利英恵
『アフリカンドレス』アフリカ理解プロジェクト編、明石書店、2004年4月 評者=毛利英恵
〔奥田麻緒さんインタビュー〕アフリカと関わり続けること
〔アフリカの現場から〕ケニア・ナクル 青年海外協力隊エイズ対策隊員・田村岳男
あるミュージシャンの旋律~ムビラに込めるメッセージ--横山仁美
AJF事務局から読者の皆さんへ~ひとつの結び目として--斉藤龍一郎
68号(2004年12月15日発行)
特集:スーダン・ダールフール危機
スーダン難民キャンプ・チャド視察報告 高橋一馬
ダールフール危機をどう見るか~問題の構造と打開の展望 栗田禎子
TCSF事務局奮闘記 長島美紀
アフリカ連合と日本~市民社会への期待(コナレAU委員長後援抜粋)
〔ケニア・ウガンダHIV/AIDS対策調査日報より〕HIV/AIDSの現状をみる 稲場雅紀
ケニアのCBO エイズ遺児支援の取り組み 斉藤龍一郎
〔アフリカの現場から〕ガーナ・タマレ 青年海外協力隊村落開発普及隊員・近藤光
〔Meet Africa in Japan〕アフリカンレストラン・バー キリマンジャロ
AJF事務局から読者の皆さんへ~ひとつの結び目として……斉藤龍一郎
○2005年発行
69号(2005年3月10日発行)
特集:アフリカの食料安全保障
AJF食料安全保障研究会 目的と今後の取り組み 吉田昌夫
アフリカとのつながりを求めて 長野・新潟・広島での取り組み
信州アフリカ友の会 櫻井卓児
【長野】アフリカンナイト2004 林本久美子
新潟におけるアフリカへの関わり方 皆川恭子
アフリカンフェスタ@ヒロシマ 藤本義彦
[投稿]制約と闘って ダラルクライトン他著「途上国における地方計画」へのノート 古村伸子
マータイさんの来日と日本社会の反応 茂住衛
バンドエイドの20年とアフリカ 近藤徹子
〔Meet Africa in Japan〕アフリカンショップ アフリカ屋
AJF事務局から読者の皆さんへ~ひとつの結び目として……斉藤龍一郎
70号(2005年8月31日発行)
報告:シンポジウム「どうする日本 アフリカとの関わり」
緑のサヘル、Can Do、アフリカ平和再建委員会、アフリカ日本協議会、TICAD市民社会フォーラム、CSOネットワーク
グラビア:アフリカンフェスタ2005
トーゴの今~エヤデマ前大統領時代と現在の課題
岩田拓夫、Augustin Amega、IRIN News
Dance with Africa 2005 in Nagano
Meet Africa in Japan : アフリカ的美学の店 “African Forest”
ひとつの結び目として AJF事務局
71号(2005年11月15日発行)
特集 ジンバブエ:困難を超えて人々とつながるために
ジンバブエ:困難を超えて人々とつながるために
林本久美子、平尾吉直、 IRIN News
トーゴの家事児童の現状 冨田沓子
村上一枝さんインタビュー~マリで農村支援の体験から
アフリカひろばを始めて
橋場美奈、発言:Diof El Hadji Masssamba、Vincent Ntangaza
投稿:産科フィスチュラとは何か 中山道子
Meet Africa in Japan : アフリンフード&バー アフリカ大陸(Africa Tairiku)
ひとつの結び目として AJF事務局
○2006年発行
72号(2006年3月5日発行)
特集 ルワンダ:ジェノサイドから12年を経て
武内進一 何がジェノサイドをもたらしたのか
入原稚奈 子ども兵の存在が問いかけるもの~ルワンダ・ウガンダ
ルワンダ史年表
書評:グローバル・エイズ~途上国における病の拡大と先進国の課題 藤井大輔
投稿:パリおよび郊外でのソニンケ人の社会統合について 井形和正
Meet Africa in Japan:アフリカン雑貨 アフリカ市場タムタム
ひとつの結び目として AJF事務局
73号(2006年7月25日)
特集 サハラ・アラブ民主共和国建国から30年 西サハラは今
西サハラ年表
グラビア:アフリカン・フェスタ2006
チャドの情勢を見る 坂井真紀子
Meet Africa in Japan:カメルーンレストラン オービレッジ
ひとつの結び目として AJF事務局
74号(2006年10月31日発行)
特集 砂漠と砂漠化に関する国際年に寄せて
斉藤龍一郎 砂漠と砂漠化は人びとに何をもたらすのか
緑のサヘル菅川事務局長に聞く
~砂漠化に直面する人びとをどのように支援するのか
年表:国際的な砂漠化対策の歩み
資料:砂漠と砂漠化に関する国際年関連イベント・会議
アフリカ日本協議会のこれからに向けて 吉田昌夫、林達雄
現代世界のエイズ危機の克服のために何が求められるのか
~AJF事務局員 稲場雅紀が語る
アフリカの現場から モザンビーク 橋本賢子
書評:世界の貧困をなくすための50の質問 田中優
映評:ナイロビの蜂 井上陽介
Meet Africa in Japan:長野 “Dance with Africa 2006”
ひとつの結び目として AJF事務局
75号(2006年12月31日発行)
特集 NGOから学ぶ! アフリカで活動するNGOのマネジメント・セミナー
近藤徹子 NGOのマネジメント・セミナーがめざしたもの
NGOのマネジメント・セミナー(全6回)の報告
南アフリカ市民社会エイズ会議に出席して 牧野久美子
南アフリカ・エイズ対策年表、市民社会HIV/AIDS予防治療会議決議(冒頭)
【投稿】アフリカの光を受けとめるために/シリル・マッソ監督の紹介をつうじて 分藤大翼
映評:告白(監督:シリル・マッソ) 浦香織里
書評:アフリカ・モード 茂住衛
ひとつの結び目として AJF事務局
○2007年発行
76号(2007年3月25日発行)
特集 世界社会フォーラム2007 ナイロビ
WSFの課題、アフリカ開発会議、債務、ソマリア、性と生殖の権利
Film Review:Tsotsi Nudomiso Dlamini
Meet Africa in Japan:ぱちか村
ひとつの結び目として AJF事務局
77号(2007年7月20日発行)
特集 ガーナ独立から半世紀~今考える、アフリカのこれまでとこれから
シンポジウム「ガーナ独立から半世紀」発言
駐日ガーナ大使、高根務、吉田昌夫、ジョン・アコパリ、クワシ・チェイ・アモアベン
ガーナのわらべ歌に出会って 萩原美保
料理から見えるガーナ 遠藤晶子
Meet Africa in Japan:Art Cafe Bar & Gallery SARABA
ひとつの結び目として AJF事務局
78号(2007年10月20日発行)
特集:アフリカ障害者の10年~アフリカの障害者の取り組みは今
座談会:視覚障害者が高等教育で学ぶ~スーダンと日本の経験を語る
モハマド・オマル・アブディン、青木慎太朗、星加良司、福地健太郎
後紛争国ルワンダにおける障害者の現状 曽田夏記
アフリカ障害者の10年 African decade of persons with disabilities 中西由紀子
日本から「アフリカ障害者の10年」を支援する 宮本泰輔
アフリカの現場から~ルワンダ On the spot in Africa / Rwanda 加藤悦子
『見る・つくる・知る おしゃれなアフリカ』シリーズを完成して 白鳥くるみ
書評:”Witness to AIDS” Book Review: “Witness to AIDS” 米良彰子
Meet Africa in Japan:African shop “BOGOLAN Market”
ひとつの結び目として AJF事務局
79号(2007年12月31日発行)
特集:アフリカに関わるユースNGOの活動
グル・ウォークに参加して Joined in Gulu-Walk 佐藤夢、中野美緒
アフリカに関わるユースNGOのスタッフに聞く
エイズ孤児支援NGO・PLAS 大島陸さん、門田瑠衣子さん
アデオジャパン 小栗充博さん
アフリカの現場から~ブルキナファソ 清水貴夫
在日ナイジェリア人バレンタインさん夫妻に聞く
~警察官の暴行に対する国賠訴訟について
Meet Africa in Japan:African club event“ THE SHRINE”
ひとつの結び目として AJF事務局
○2008年発行
80号(2008年3月31日発行)
特集:TICAD(アフリカ開発会議)を検証する
African NGOs’ voices about TICAD process Rotemi Sankore , Tommy Garnett , Lawrence S. Flint , Ssuuna Joseph
尾関葉子さんインタビュー TICAD I~IIIへの取り組みを振り返って
ひとつの結び目として AJF事務局
81号(2006年6月30日発行)
特集:アフリカを揺さぶる食料価格の高騰
ひとつの結び目として・活動日誌 AJF事務局
82号(2008年10月20日発行)
特集:TICAD IV(第4回アフリカ開発会議)への取り組みを検証する
ひとつの結び目として・活動日誌 AJF事務局
○2009年発行
83号(2009年1月30日発行)
特集 アフリカにおける民主化の課題
アフリカにおける平和の定着と民主化の課題 武内進一
ケニア:2007年選挙後暴力を裁く特別法廷の設置 永岡宏昌
【資料】ケニア選挙後暴力究明委員会報告(要旨)
アフリカの現場から-ガーナにおける障害者の社会参加促進活動 南口美佳
【映画紹介】エンタングル・イン・トーキョー パート1:罪の報酬 川田薫
ひとつの結び目として・活動日誌 AJF事務局
84号(2009年3月31日発行)
特集 日本に滞在するアフリカ出身者の声
「アフリカを」を見つめ直すためのヒント ウィリー・トコ
Being African in Japan Busi Puseletso Nkopane
翻訳:日本においてアフリカ人であること ブシ・プセレソ・ンコパネ
スーダンの視覚障害者にもITを享受できる機会を ヒシャム・エルサー
【書評】あなたのTシャツはどこから来たのか? 末益知佳
【書評】アフリカの医療・障害・ジェンダー 安原荘一
【映評】バオバブの記憶 石澤貴子
ひとつの結び目として・活動日誌 AJF事務局
85号(2009年7月31日発行)
特集 在日アフリカ人・コミュニティと共に生きる
小島美佐さんに聞く 在日アフリカ人ファミリーとして誇りを持って生きていくために
報告:アフリカンキッズクラブのこれまでの実施イベント
在日アフリカ人コミュニティへのHIV/AIDS予防啓発活動に取り組んで 川田薫
特集2 アフリカの障害者と障害者運動の現状
The situation of disabled people in Zimbabwe by Alexander M. Phiri
翻訳:ジンバブエにおける障害者の現状/アレクサンダー・ピリさん紹介
The situation of youth with disabilities in Uganda by Aggrey Olweny
翻訳:ウガンダにおける障害を持つ若者の状況/アグレイ・オルウェニさん紹介
アフリカの現場から:ガーナ 小中学校における性教育とエイズ予防啓発 宮本佐知子
書評:小倉充夫著「南部アフリカ社会の百年」 近藤帝
ひとつの結び目として・活動日誌 AJF事務局
86号(2009年11月30日発行)
特集:カカオ農園における児童労働
ACEのウェブサイトから:スマイル・ガーナ・プロジェクトが始まりました!
資料:児童労働を禁止する国際条約(抜粋)
FAO News; Agriculture accounts for 70 percent of child labour worldwide
翻訳:FAOニュース 世界の児童労働の70%は農業に関わっている
FAOプレスリリース アフリカでの土地取得は貧しい人々にとってリスクとなる
AJF事務局から会員の皆さんへ?ひとつの結び目として/活動日誌
○2010年発行
87号(2010年2月28日発行)
資料:顧みられない病気に対する新薬開発の動向-『薬事日報』ウェブサイト記事から
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
88号(2010年7月31日発行)
特集:スポーツとエンパワメント
アフリカの現場から
ナイジェリアの結婚式とレソトのお葬式 甲斐田きよみ
南アフリカのお葬式 小山えり子
89号(2010年9月30日発行)
特集:グローバル・エイズ危機は終わっていない
私はここにいる Here I am by Michael Gwada
Rights and Health, Right Now, for Migrants by Joseph Amon & Kanae Doi
外国人に対する保護への権利 迅速な実現を ジョセフ・エイモン & 土井香苗
オポス神父と出会って 小関リナ
おすすめ CD ”TALAZO FUJI MUSIC PARTY!”,”STOP AIDS CLUB MOVEMENT” 米良彰子
AJF事務局から会員の皆さんへ~一つの結び目として/活動日誌
○2011年発行
90号(2011年1月31日発行)
特集:アフリカ子ども学の試み
物語「南アフリカの栗色の子、ネルソン」/『アフリカ 子どもの権利』より 翻訳:井上保子
与える手は常に受け取る手の上にある 援助が生み出すさまざまな心理と弊害 Willy L. Toko
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
91号(2011年5月31日発行)
特集:アフリカに関する本を手がかりに
レポート:障害者がアフリカを旅する
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
92号(2011年10月31日発行)
特集:東日本大震災被災者支援とアフリカ支援をつなぐ
岩井雪乃、Joe Otoo、久我裕子、小山えり子、田中雅子
Chris Chidume、Moses Abia
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌 表4
○2012年発行
93号(2012年1月31日発行)
特集:アフリカ熱帯林が直面する課題と日本
関連ニュース:先住民が反差別法の実施を催促/先住民の女性の多くがいまも森で出産している
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
94号(2012年3月31日発行)
特集:アフリカの歴史から検証する コートジボワールとリビアの政治変動
コートジボワール政治の主要人物リスト
コートジボワール政治年表コートジボワール政治年表
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
95号(2012年7月31日発行)
特集:アフリカの先住民にとってのITの可能性
参考資料『情報通信技術と先住民』ユネスコIITE
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
96号(2012年11月30日発行)
特集:南スーダンの独立から1年あまりを経て
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
○2013年発行
97号(2013年2月28日発行)
アフリカと世界の食べものの危機を考える
資料2:2012年に実施した連続公開セミナー「食べものの危機を考える」の案内文
学校を拠点とした地域菜園活動-南アフリカ・クワズールーナタール州での実践 平林薫
食料を作る人と食べる人がつながるために-『農業・農村開発のための農産物流通ハンドブック』を読んで 宇野春香
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
98号(2013年5月31日発行)
特別編集:『アフリカNOW』TICAD アーカイブ
アフリカ開発会議を傍聴して 新たな協力段階の幕明けか? 大林稔
TICAD IIに向けて 住民のための開発を-NGOの提言から 尾関葉子
ACTメンバー座談会:ACTレビュー報告 TICAD IIからそのさきへ
ACT2003が目指すもの What ACT2003 aims 小峯茂嗣
TICAD IIIに対する活動から ACT2003とアフリカ日本協議会の成果 河内伸介
The Achievement of ACT2003 & AJF through the Activities towards TICAD 3
尾関葉子さんインタビュー:TICAD I-IIIへの取り組みを振り返って
TICAD IIIからTICAD IVへ 奔走した一参加者のつぶやき-日本とアフリカの市民社会のパートナーシップの発展 舩田クラーセンさやか
高木晶弘さんと冨田沓子さんに聞く:TICAD Ⅳの「成果」を検証する
TICAD IVとは何だったのか?その空疎で危うい現実を検討する 高林敏之
TICADプロセスから感じるアフリカの躍進 岩井雪乃
アフリカと私の関わりから Africa and I 星野智子
TICAD V 学生プロジェクト:日本とアフリカの学生のパートナーシップを目指して TICAD V学生プロジェクト
TICAD Vに向けたユースからの提言:アフリカ・日本開発アジェンダ2013 TICAD V学生プロジェクト
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
99号(2013年10月31日発行)
資料1 ProSAVANA-JBMに関する緊急声明
資料2 プロサバンナ事業の緊急停止を求める公開書簡
資料3 プロサバンナ事業に関するUNACの声明
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
○2014年発行
100号(2014年2月28日発行)
特集:ネルソン・マンデラ-その時代を振り返り、いまを問う
寄稿:私にとってのネルソン・マンデラ
吉田昌夫、荒木美奈子、植村佳弘、大友深雪、笠原由晶、久我祐子、楠原彰、河野明佳、小山えり子、佐藤千鶴子、城島徹、土屋萬佐子、津山直子、冨田沓子、内藤康司、仲野桂子、Neo Freedom Matom、野田千香子、原口武彦、林達雄、坂野めぐみ、平林薫、藤本義彦、牧野久美子、三浦類、由井薗美和、渡辺直子
ネルソン・マンデラを特集した雑誌
『現代思想』3 月臨時増刊号 総特集:ネルソン・マンデラ
『アフリカレポート』No.52 2014 年発行 特集:ネルソン・マンデラ~その人生と遺産
末永純平さんに聞く:授業は朝7時から。レソトの大学で学んだ9ヵ月
タンザニアで学び働く 和田奈月
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
○2015年発行
101号(2015年1月31日発行)
特集:エボラウイルスの大流行に立ち向かう
エボラウイルス病(エボラ出血熱)基礎情報
2013~2015年とこれまでのエボラウイルス流行状況
Nigeria fights against the Ebola virus disease Sonny Uche Unigwe
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
102号(2015年4月30日発行)
特集1:いま日本の反アパルトヘイト運動から学ぶ
日本の反アパルトヘイト運動年表-アフリカ行動委員会の運動を中心に 作成:楠原彰
特集2:アパルトヘイトを擁護する曽野綾子さんのコラムの撤回を求める
曽野綾子さんの産経新聞コラムへの抗議文
アフリカ日本協議会、南アフリカ共和国大使館、日本アフリカ学会有志、反差別国際運動日本委員会、大阪大学外国語学部スワヒリ語専攻在学生・卒業生有志一同、日本国際ボランティアセンター/アジア・アフリカと共に歩む会/ニバルレキレ、関西・南部アフリカネットワーク
アフリカの現場から:南アフリカの子どもキャンプで感じたエネルギーの源 小松令奈
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
103号(2015年9月30日発行)
トピック:2016年 ケニアでTICAD VIの開催が決定
市民ネットワーク for TICAD(Afri-Can)の取り組み 何が変わるのか、どう変えていくのか
市民ネットワーク for TICAD(Afri-Can)がめざすもの
アフリカの現場から:ナイジェリア・アナンブラ州オニチャ市のHIV予防・治療・ケアと地方格差のジレンマ 川田薫
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
104号(2015年12月31日発行)
トピック:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジとエイズ・結核・マラリア対策のシナジーを求めて
グローバルファンドとユニバーサル・ヘルス・カバレッジに関する国際市民社会ワークショップ
ガーナWAS! 女子大生の回想録 矢達侑子
インターンとしてアフリカンキッズクラブに関わって ニヨンジマいづみ
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
○2016年発行
105号(2016年6月30日発行)
特集:反アパルトヘイト運動から民主化後の関わりへ
アフリカの現場から:ナイジェリア
安全なゴマの集荷ルートを切り開く開けゴマ!プロジェクト 藤井康虎
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
106号(2016年10月31日発行)
『アフリカの「障害と開発」』を読んで 鈴木洋一
アフリカの現場から:ナイジェリア・オニチャ市カトリックセンターのシスターとの日々 川田薫
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
○2017年
107号(2017年2月28日)
特集:2016年ケニアでのTICAD Ⅵから2019年日本でのTICAD Ⅶへ
Reflecting on my TICAD VI experience…Willibroad Dze-Ngwa
ザンジバル島で白石顕二さんを想う…深尾幸一
アフリカキッズクラブ・クリスマス会を開催…榎本悠人
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌
108号(2017年5月31日)
特集:SDGs(持続可能な開発目標)と市民社会
AJF事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌
109号(2017年12月31日)
トピック:問われる日本のアフリカ外交 モザンビークでのTICAD 閣僚会合が突き付けたもの
市民ネットワーク for TICAD の声明
Relationship between Republic of Korea and African countries – Role of Africa Insight… Heo Steven Sung-Yong
AJF事務局から会員の皆さんへ-ひとつの結び目として/活動日誌
○2018年
110号(2018年3月31日)
特集:反アパルトヘイト運動と女性、文学
FAOの資料を読む学習会に参加して…加藤(山内)珠比
ニュースから見えるカメルーン…『アフリカNOW』編集部
アフリカを蔑視する山本幸三衆議院議員への抗議
AJF事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌
111号(2018年8月31日)
トピック:アフリカゾウの保護がもたらす村の被害
ぞうのおはなし…田村千世子
Activities of SDGs Kenya forum for sustainable development …Florence Syevuo Muli
書評:清水貴夫・亀井伸孝編著『子どもたちの生きるアフリカ〜伝統と開発がせめぎあう大地で』…徳増嶺亜
AJF事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌
○2019年
112号(2019年3月31日)
資料:マンデラ歓迎日本委員会の呼びかけ人・世話人・事務局
資料:吉田昌夫さんの主な著書・論文
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌
114号(2020年9月30日発行)
115号(2020年11月30日発行)
特集:アフリカ日本協議会の25年とこれから
〇2021年
116号(2021年2月26日発行)
特集:アフリカ日本協議会の25年とこれから特集:新型コロナ 公正な医療アクセスをすべての人に
危機の克服に取り組む南アフリカの市民社会〜公平なアクセスを求めて闘うリーダーたちに聞く
私たちの中の一人でも危険にさらされていれば、誰もが安全ではない…マパセカ スティーブ レツィケ、ルワジ ムラバ
南の世界に「自らの課題を自ら解決する」という尊厳を認めよ…リアズ ハーリド タヨブ
医薬品アクセスを阻んできた知的財産権の壁…内田 聖子
「今、すべての人に健康を!」〜新型コロナパンデミックの収束を阻む貿易ルールの壁…宇井 志緒利
30年をタンザニアで暮らして….金山 麻美
アフリカにルーツを持つ人々と変革する日本社会
アフリカンルーツの人々と共につくる活動…津山 直子
アフリカ人自身がアフリカの声を発信する…ボンクジョビ セナ
バイレイシャルとして自分らしく生きられるために…三浦 アーク
AKC リレーエッセイ第9回 実はすごいダンスの力! …岡崎 恵美
書評:甲斐田 きよみ 著『アフリカにおけるジェンダーと開発…玉井 美恵子
追悼:斉藤 龍一郎さん(AJF 元事務局長、理事)…津山 直子
斉藤 龍一郎さんの経歴
117号(2021年9月30日発行)
特集:在日アフリカンと学び、理解しあう
「かりほうめん」の問題と不安…カマラ アナ
仮放免での歯の治療…津山 直子
先生は難民〜リンガラ語、始めました…金井 真紀
8年の日本留学生活と将来の目標…ンブップ アイサトゥ(アイシャ)
AKC リレーエッセイ第10回 私の夢…ンティバ ケツィア
南アフリカ:ローズの呪縛…福島 康真
「国際保健とCOVID-19」ブログ記事から
ACT アクセラレーターがデルタ株拡大に対し緊急声明…稲場 雅紀
COVAX、中国ワクチン1億本を9月末までに途上国に供給…稲場 雅紀
書評:下地 ローレンス 吉孝 著『「ハーフ」ってなんだろう?… 小林 俊一郎
報告:AJF2021年度会員総会・会員交流会…廣内 かおり
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌
118号(2021年12月15日発行)
特集:モザンビークの農民の運動から学ぶ
座談会:プロサバンナ事業の中止を求める運動を振り返って(その1)
吉田 昌夫、渡辺 直子、高橋 清貴、近藤 康男、津山 直子、秋本 陽子、茂住 衛
プロサバンナ:農民を見ない農業開発事業……池上 甲一
コスタ エステバンさんが語る:モザンビークで小農として生きる
モザンビーク定点観測の備忘録〜プロサバンナ、天然ガス開発、FRELIMO 政権……網中 昭世
「国際保健とCOVID-19」ブログ記事から
新たな変異株「オミクロン」の登場でWTO閣僚会議が無期延期……稲場雅紀
「オミクロン株」を忠実に報告して航空網が遮断された南アフリカ……稲場雅紀
AKC リレーエッセイ第11回
アフリカンキッズクラブ関西と一緒に創る未来……那須ダグバ 潤子
アフリカンキッズクラブ関西の開始に込めた想い……長谷川 雄大
書評:ウスビ サコ『ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」』……内野 香美
追悼:稲泉 博己さん(東京農業大学教授・AJF 元理事)……比嘉 沖 小百合
AJF のインターン・ボランティア紹介
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
〇2022年
119号(2022年3月31日発行)
特集:モザンビーク・ナカラ回廊経済開発を問う
座談会:プロサバンナ事業の中止を求める運動を振り返って(その2)
池上 甲一、渡辺 直子、津山 直子、秋本 陽子、高橋 清貴、近藤 康男、茂住 衛
官民連携に傾斜する開発援助「協力」と海外直接投資 池上 甲一
ヴィセンテ アドリアーノさんが語る:大規模な資源開発で起こる住民の苦しみ
深尾 幸市さんに聞く:「交流」の現場:1980-83年のナイジェリア北部 解説・聞き手: 玉井 隆
AKC リレーエッセイ第12回
ナイジェリアで考え直した、アイデンティティ 齊藤 オヌ 花ジェニファーイフォナイア
「国際保健とCOVID-19」ブログ記事から
グローバルファンド第7次増資の必要金額は180億ドル 稲場 雅紀
書評:シンディウェ マゴナ『母から母へ』『When the Village Sleeps』 佐竹 純子
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
120号(2022年8月31日発行)
特集:モノを通して考えるアフリカと日本
キリマンジャロの農家経済経営とコーヒーのフェアトレード 辻村 英之 3-6
サイザルバッグでの成功と挫折 越えられなかったインフォーマルの壁 牛尼 恭史 7-9
後ろめたさが香る、西サハラのタコ・マグロ 岩崎 有一 10-13
AKC リレーエッセイ第13回
アフロダンスで世界とつながりたい オンウォナ アジマン 樹里亜 14-15
「国際保健とCOVID-19」ブログ記事から
ウクライナの事態で明らかになる「パンデミック下の不戦」の必要性 稲場 雅紀 16
第12回世界貿易機関(WTO)閣僚会議、TRIPS免除の議論に幕引き 稲場 雅紀 17
2022年度会員総会のご報告と新共同代表ごあいさつ 18
書評:川本 晴夫 著『ニジェールのドクター・タニ 外科医 谷垣雄三物語』 杉下 智彦 19
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
121号(2022年11月発行)
特集:市民社会不在のTICAD 8
TICAD 8 を取材して 菊池 太典 3-4
「非招待者」市民社会は何を見、何をしたか 稲場 雅紀 5-8
TICAD 8 への西サハラ参加問題 松野 明久 9-11
UHC 達成にはコミュニティとの連携を 小泉 尊聖 12-13
アフリカにおけるアクセシビリティの向上 降幡 博亮 14-15
エル・ハッジ・マサンバ ディウフさんに聞く:「バオバブの会」がつないだ日本とセネガル 16-19
AKC リレーエッセイ第14回 髪が握る鍵 アイシャ ナジンデ 20-21
「国際保健とCOVID-19」ブログ記事から
ACT アクセラレーター外部評価報告書:あらゆるレベルでより強い協調と協力が大事 稲場 雅紀 22-23
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
〇2023年
122号(2023年3月発行)
特集:日本の多様性を問うー職務質問、無意識の差別、医療へのアクセス
座談会: アフリカにルーツをもつ人々に対するレイシャルプロファイリング [PDF] 3-8
中尾 英鈴、柏倉 キーサ カリル、林 純子、津山 直子
ブラック校則・ブラック企業など、「ブラック」造語問題 津山 直子 [PDF] 9
浅香 朋美さんに聞く:海外での医療支援、そして日本国内での外国人の医療支援に携わって 10-13
AKC リレーエッセイ第15回 日本で生まれ育った仮放免者として クアテン ユニス 14-15
ババルワ マゴクワナさん講演会報告
新型コロナとロックダウン下の南アフリカでジェンダーコミュニティをつなぐ 16-19
「国際保健とCOVID-19」ブログ記事から
「100日ミッション」は恒久的なパンデミック対策イニシアティブに成長できるか 稲場 雅紀 20
日本G7とインドG20:保健への国際的影響力ではインドに軍配? 稲場 雅紀 21
映画紹介:「新型コロナが映す いのちの格差」 小泉 尊聖 22
書評:遠藤 貢・阪本 拓人 編『ようこそアフリカ世界へ』 阪本 拓人 23
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
123号(2023年8月発行)
特集:すべての人を包摂するグローバルヘルスの取り組み
グローバルヘルスへのAJF の20年の歩み/エイズと新型コロナのパンデミックを越えて
稲場 雅紀 3-4
表:AJF の国際保健に関する取り組みの歩み(2000年〜現在) 5
変革を担うユース GFAN 会議スピーカーに聞く 報告・翻訳:藤田 多維夢 6-11
エマニュエラ ドワトゥカ ンゴニ、プリシア アブ、ユードラ オゲチュクウ ンワングウ
Civil7 とG7 サミット活動報告 Global Civil Society and the G7 小泉 尊聖 18-19
G7 広島首脳コミュニケ( 国際保健部分) などに関するC7 国際保健ワーキング・グループ声明 20-21
AKC リレーエッセイ第16回 私が日本で生きてきて学んだこと ファサン マーベラス 22-23
作家ヴェロニク タジョさんの日本滞在が残したもの/文学を通してルワンダと日本を結んで
村田 はるせ 24-26
自著を語る:上林 朋広 著『ズールー語が開く世界/南アフリカのことばと社会』 上林 朋広 27
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
〇2024年
124号(2024年2月発行)
特集:サヘル地域の今を考える
ウマル ポール コアラガさんインタビュー:第2次クーデター政権下のブルキナファソ 3-4
治安悪化が活動にもたらしたもの/ブルキナファソ・コングシ地域からの報告 菅川 拓也 5-7
サハラとサヘルの程よい距離感 内野 香美 8-9
サヘル地域における国々と文化の興亡 山形 茂生 10-13
阪口 佐知子さんインタビュー:エリナの思い出と NPO法人えがおさんさん 14-15
AKCリレーエッセイ第17回 大っ嫌いだったアフリカから、誇れるアフリカへ ルクムエナ ミンコラ アキイ 16-17
書評:峯 陽一著『開発協力のオーラル・ヒストリー/危機を超えて』 吉田昌夫 18-21
食料を通して見えてくる世界 第1回 紛争および気候変動と食料不安 白鳥 清志 22
追悼:立岩 真也さん(立命館大学教授・アフリカ日本協議会元理事) 稲場 雅紀、玉井 隆 23
AJF 事務局から読書の皆さんへ~ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
125号(2024年4月発行)
特集:内戦が続くスーダンの危機
アブディン モハメドさんに聞く:現在のスーダン内戦はなぜとまらないのか 3-7
内戦下におけるスーダンの人々の状況とさまざまな取り組み 仲佐 かおい 8-10
スーダン史年表・解説 10-11
「アフリカ・スーダン飯Shendi」物語 エルサイード かおり 12-13
スーダンのカルカデ 箱山 富美子 13
リネット マボテ=エイダさんに聞く:すべての人の健康への権利のために 14-15
さようならTAAA、ありがとう南アフリカ! 久我 祐子 18-19
南アフリカの人々と歩んだ、TAAAの活動地での20年 平林 薫 20-21
AKCリレーエッセイ第18回 父が私に与えてくれたもの 植田 由希 22-23
ガーナの家族関係へようこそ! 小佐野 アコシヤ 有紀 24-25
「パンデミック条約」と「国際保健規則」 稲場 雅紀 26
食料を通して見えてくる世界 第2回 食料状況分析のための手法と課題 槌谷(井上) 保子 27
AJF事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
126号(2024年10月発行)
特集:アフリカンルーツの子ども・ユースの経験と未来
座談会:アフリカンルーツの弁護士誕生! 市川 悠羅、柏倉 キーサ レイラ、林 純子 3‐8
アフリカンユースによるトークセッション アジマン 樹里亜、中尾 エイベル、クアテン ユニス、サヴァネ 森川 容子 9‐13
アフリカンキッズクラブ関西の未来に向けて 那須ダグバ 潤子 14‐15
知ってもらいたい、アフリカ 坂口 優 16
アフリカンキッズたちの未来のために ルクムエナ ミンコラ アキイ 16‐17
ああジンバブエ、ありがとうジンバブエ 林本 久美子 18‐21
アフリカの「ない」からアフリカの「ある」の見つけ方 白鳥 くるみ、白鳥 清志 22‐27
AJFアフリカニュース発掘部の紹介 28‐29
自著を語る:佐川 徹、竹沢 尚一郎、松本 尚之 編
『歴史が生み出す紛争、紛争が生みだす歴史/現代アフリカにおける暴力と和解』松本 尚之 30
食料を通して見えてくる世界 第3回 タンザニアにおける野生食物・在来食の可能性 白川 千尋 31
AJF事務局から読者の皆さんへ~ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙