会報『アフリカNOW』最新号
特集:日本の多様性を問うー職務質問、無意識の差別、医療へのアクセス
座談会: アフリカにルーツをもつ人々に対するレイシャルプロファイリング 3-8
中尾 英鈴、柏倉 キーサ カリル、林 純子、津山 直子
ブラック校則・ブラック企業など、「ブラック」造語問題 津山 直子 9
浅香 朋美さんに聞く:海外での医療支援、そして日本国内での外国人の医療支援に携わって 10-13
AKC リレーエッセイ第15回 日本で生まれ育った仮放免者として クアテン ユニス 14-15
ババルワ マゴクワナさん講演会報告
新型コロナとロックダウン下の南アフリカでジェンダーコミュニティをつなぐ 16-19
「国際保健とCOVID-19」ブログ記事から
「100日ミッション」は恒久的なパンデミック対策イニシアティブに成長できるか 稲場 雅紀 20
日本G7とインドG20:保健への国際的影響力ではインドに軍配? 稲場 雅紀 21
映画紹介:「新型コロナが映す いのちの格差」 小泉 尊聖 22
書評:遠藤 貢・阪本 拓人 編『ようこそアフリカ世界へ』 阪本 拓人 23
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
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ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)誓約進捗状況調査
すべての人が必要とする質の高い保健・医療サービスを受けられる状態であるUHCの達成に向け、国際機関「UHC2030」は「UHC誓約進捗状況調査」(State of UHC Commitment Survey)を行っており、アフリカ日本協議会でも呼びかけに応じて調査を実施しました。こちらからご覧いただけます。
グローバルファンド第7次増資プロセス(2022年)
グローバルファンドは、3年に1回、増資(replenishment)を行い、そこで集まった金額をベースに、途上国の三大感染症や保健システム強化などへの資金配分を決定しています。2023~25年に拠出する資金を集める「第7次増資プロセス」は2022年を通じて行われます。詳細はこちらからご覧いただけます。