会報『アフリカNOW』最新号
特集:サヘル地域の今を考える
ウマル ポール コアラガさんインタビュー:第2次クーデター政権下のブルキナファソ 3-4
治安悪化が活動にもたらしたもの/ブルキナファソ・コングシ地域からの報告 菅川 拓也 5-7
サハラとサヘルの程よい距離感 内野 香美 8-9
サヘル地域における国々と文化の興亡 山形 茂生 10-13
阪口 佐知子さんインタビュー:エリナの思い出とNPO 法人えがおさんさん 14-15
AKC リレーエッセイ第17回 大っ嫌いだったアフリカから、誇れるアフリカへ ルクムエナ ミンコラ アキイ 16-17
書評:峯 陽一 著『開発協力のオーラル・ヒストリー/危機を超えて』吉田 昌夫 18-21
食料を通して見えてくる世界 第1回 紛争および気候変動と食料不安 白鳥 清志 22
追悼:立岩 真也さん(立命館大学教授・アフリカ日本協議会元理事) 稲場 雅紀、玉井 隆 23
AJF 事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
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ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)誓約進捗状況調査
すべての人が必要とする質の高い保健・医療サービスを受けられる状態であるUHCの達成に向け、国際機関「UHC2030」は「UHC誓約進捗状況調査」(State of UHC Commitment Survey)を行っており、アフリカ日本協議会でも呼びかけに応じて調査を実施しました。こちらからご覧いただけます。
グローバルファンド第7次増資プロセス(2022年)
グローバルファンドは、3年に1回、増資(replenishment)を行い、そこで集まった金額をベースに、途上国の三大感染症や保健システム強化などへの資金配分を決定しています。2023~25年に拠出する資金を集める「第7次増資プロセス」は2022年を通じて行われます。詳細はこちらからご覧いただけます。