アフリカの都市での生活と食料問題

AJF・HFW・JVC・明治学院大学国際平和研究所共催 連続公開セミナー「食料価格高騰がアフリカ諸国に及ぼす影響」第5回 案内

日時:2008年12月5日(金)午後6時半~8時半

講師:鈴木裕之さん(国士舘大学教授)
会場:明治学院大学白金校舎 2号館2201番教室

食料価格高騰は、食料を購入している人々の生活を直撃します。都市で暮らすことは、食料を購入することです。

連続公開セミナー第5回では、アフリカの都市で暮らす人々がどのようにして生活し、食料を入手しているのか、どんな時に食料に困り、そのことがどういった問題を引き起こしているのかについて、国士舘大学教授の鈴木裕之さん(世界思想社刊「ストリートの歌」著者)から話を聞き、食料価格高騰がおよぼしたインパクトについて考えます。

イベント報告 冊子「飢餓を考えるヒント」について

これまでのセミナー記録をもとに作成した冊子「飢餓を考えるヒント」のpdfファイルをダウンロードできます。

  • 飢餓を考えるヒント:2008年度開催連続公開セミナー「食料価格高騰がアフリカ諸国に及ぼす影響」の記録を中心にした冊子です。
  • 飢餓を考えるヒントNo.2:2009年度開催連続公開セミナー「飢餓を考える」の記録を中心にした冊子です。

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