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投機マネーと食料価格:今、必要な取り組みは何か?

AJF・HFW・JVC・明治学院大学国際平和研究所共催 連続公開セミナー 第3回 案内

講師:田中徹二さん(オルタモンド事務局長)
日時:2008年7月31日(木)午後6時半~8時半(午後6時受付開始)
会場:明治学院大学白金校舎 本館2階1253番教室

今年4月14日付のMSN産経ニュース「食糧高騰、各地で政情不安 世銀警告、犯人は-」は、食料価格高騰の背景を、以下のように解説しています。

低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)に端を発した金融危機を阻止するため、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは昨年9月以来3%に達し、欧州中央銀行(ECB)などと連携した市場への資金供給も拡大。投機筋やファンドの膨大なマネーは、低迷する株・債券市場には向かず、原油や金、穀物の商品先物に流れ込んでいる。
利下げによるドル安も、米国内のインフレ圧力を高めるだけでなく、通貨がドル相場と連動した他国にまで物価上昇を“輸出”。しかし、火元の米政府は「金融危機の対処がわれわれの最優先課題」(財務省幹部)とし、食料インフレの沈静化は後回しのようだ。

投機マネーの商品先物市場への流入によって食料価格が高騰する仕組みと、投機マネーの動きを制御し食料価格の引き下げと安定化を実現するために必要な施策について、オルタモンド事務局長の田中徹二さんより報告と提起を受けます。

田中さんは「投機マネーの規制こそ、価格引き下げのための最も即効性のある取り組みである」と言い、従って「今日、明日の食料とエネルギーを得るためにただちに投機規制の運動を作る必要がある」とも言っています。そのための方法を聞いてみましょう。

セミナー報告 冊子「飢餓を考えるヒント」について

これまでのセミナー記録をもとに作成した冊子「飢餓を考えるヒント」のpdfファイルをダウンロードできます。

  • 飢餓を考えるヒント:2008年度開催連続公開セミナー「食料価格高騰がアフリカ諸国に及ぼす影響」の記録を中心にした冊子です。
  • 飢餓を考えるヒントNo.2:2009年度開催連続公開セミナー「飢餓を考える」の記録を中心にした冊子です。

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