11/8 ウェビナー:パンデミック時代のUHCと日本の役割

1108国際ウェビナーチラシ

国際ウェビナー パンデミック時代のUHCと日本の役割:海外市民社会の視点から

GII/IDIに関する外務省/NGO定期懇談会主催

<イベント概要>  >>English
【日時】2021年11月8日(月)17:00 – 18:30(日本時間)
【場所】オンライン Zoomウェビナー 使用言語:日本語・英語(同時通訳)
【定員】90名(先着順)
【参加費】無料
【主催】 GII/IDIに関する外務省/NGO定期懇談会

【お申し込み】 下記フォームにご記入のうえ送信ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-hUmCPvpCsrUh15fgSElrdJcDyEma0HpmRJb93wdyMH_aHA/viewform

<イベント趣旨>
世界中に影響を与えているCOVID-19感染症下において、国際保健の分野で、日本はどのような役割を果たすことができるでしょうか。
現在、日本政府は次世代の国際保健戦略となる新たな「グローバルヘルス戦略」を策定しつつあります。外務省と定期的に対話を行なっている国際保健NGOの連合体である「GII/IDIに関する外務省/NGO定期懇談会(通称「GII/IDI懇談会」)」では、この間、市民社会の経験を踏まえ、「誰も取り残さない」ためのグローバルヘルス戦略を目指しインプットを行なってきました。
今回は、さらにベトナム、ガーナ、インドの市民社会からオピニオンリーダーを招き、COVID-19を踏まえたUHCと日本の取り組みに対し、市民社会の抱える課題や日本への期待などを交えながら、日本のグローバルヘルス戦略に対しインプットをいただくことになりました。
国際コンサルテーションを機に、国際保健において日本の果たすべき役割を、政府とともに市民社会も考えていく機会にしたいと思っております。
ぜひご参加ください。

プログラム
開会挨拶・趣旨説明:GII/IDI懇談会
日本のグローバルヘルス戦略について:

南博・内閣官房 健康・医療戦略室次長 兼 広報外交担当日本政府代表・大使

パネルディスカッション
テーマ1:誰も取り残さないUHC

クアット・チー・ハイ・オアン氏(ベトナム) コミュニティ開発イニシアティブ支援センター 事務局長

テーマ2:ジェンダーとUHC

アベナ・アドビア・アチャンポン氏(ガーナ) ガーナ家族計画協会 事務局長

テーマ3:UHCと国際保健安全保障・アクセス

リーナ・メンガニー氏(インド)  国境なき医師団アクセスキャンペーン 国際知的財産権課題アドバイザー

モデレーター:稲場雅紀  アフリカ日本協議会/GII懇談会NGO連絡会代表
質疑応答
閉会挨拶:GII/IDI懇談会

【お申し込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-hUmCPvpCsrUh15fgSElrdJcDyEma0HpmRJb93wdyMH_aHA/viewform