アフリカのニュース等収集について、インターンを2名募集いたします。
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(特活)アフリカ日本協議会(AJF)が募集するインターンの業務、応募要項です。
「アフリカ情報収集・分析」について
AJFはアフリカに関する調査・研究や、アフリカに関する理解促進に向けた様々な活動を行っています(参考:https://ajf.gr.jp/aboutus/)。その1つとして、立命館大学生存学研究所が行っている、生存学にかかわる情報のアーカイブ化作業のなかで、AJFは「アフリカ」に関する情報の収集とアーカイブ化を行っています(参考:http://www.arsvi.com/i/2.htm)。これまで同業務は、2020年末に亡くなられた、斉藤龍一郎さん(AJF前事務局長・同大学客員教授)が担っていました(斉藤さんについて参考:https://ajf.gr.jp/https-ajf-gr-jp-newws-20200108/)。
2021年4月より、斎藤さんの業務を引き継ぎ、情報収集とアーカイブ化を行ってきました。今般、同業務を継続・発展させるべく、それをサポートしてくださるインターンを募集しています。アーカイブの内容は、主に日本におけるアフリカ関連の報道・記事です。またアーカイブ化された情報を見つつ、気になる記事や動向を、 AJF会員の皆様に積極的に発信・紹介します。
業務内容
・日本におけるアフリカ関連の報道・記事等を収集しリスト化
→グーグルアラートを使用し、国別で収集してもらいます。
→記事数は、月50~150本前後程度です。国や情勢により記事数は毎月上下します。
・ミーティング参加
→基本的に月1回行います。皆様のスケジュールを見ながらいつ行うかを具体的に決めます。夕方~夜頃になることもあります。
→その月で注目すべきニュース記事について各自が紹介し、議論します。
→オンラインで行いますが、対面の時もあります。場所は東京・台東区上野か文京区本郷です。
・その他:もし関心・意欲があれば、アフリカの情勢や、アフリカへの渡航経験などを共有し議論する等を目的とするイベントの企画立案、実施のお手伝いをしてもらいます。
応募条件
・募集人数:2名程度
・資格・条件:アフリカに関心がある。在宅にて上記業務を行うためのPC・インターネット環境がある。できれば英語のネット記事を読める。また現在あるいはこれからアフリカを対象に研究・調査・仕事等を行おうとする方歓迎。
・条件:無給。業務のためにAJF事務所等へ来る必要がある場合、交通費(短距離)支給。
・期間:2022年4月1日~2023年3月31日(予定)。ただし、応募のタイミングにもよるが、2022年3月中に、引継ぎと業務内容の説明のために、1,2回ほど打ち合わせを行うことがある。
応募について
・現在5名のインターンの皆さんが活躍中です。本件はウェブサイト上で広く募集をしておらず、AJFのMLにご登録されている方、またその方からご紹介された方に主にはお声かけさせて頂いています。
・応募される場合、履歴書(様式自由)と志望理由書(様式自由)を、AJF事務局(info@ajf.gr.jp)と担当の玉井隆(tamachanyai@gmail.com)までご提出ください。その後にご都合の良い場所(オンライン含む)・日時で面談を行います。適任の方が決まり次第、募集終了とさせていただきます。
・多数の応募があった場合、選抜を行う場合がございますので、ご了承ください。その際はまた別途ご連絡いたします。
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