日時:2月26日(月)18時(17時開場)から19時30分(
演題:新型コロナが映すいのちの格差(
講師:小泉尊聖 氏(こいずみたかきよ)
参加費:無料(アーカイブ配信はございません)
お申込み:次のフォームに御記入ください。https://
場所:第2衆議院議員会館第1会議室
https://www.shugiin.go.jp/
入館手続き後に入館いただき会議室へ移動ください。
プログラム:
17時開場
18時開会
18時5分 上映開始(43分)
18時50分 小泉尊聖氏の解説と質疑応答(40分)
19時30分 閉会
20時退出
上映映画の要旨:
2019年末から世界に広がった新型コロナウイルス感染症(
その対策としての検査・ワクチン・医薬品、は決して「平等」
医療アクセス格差である。
途上国はHIV/エイズやマラリアなどの感染症に加え、
すでに存在する貧困や格差の上に起こったコロナ禍は、
これに対し、インド、南アフリカはじめ100カ国以上の政府が、
医療関係者やNGO、市民団体などがこれに呼応し、
しかし、グローバル製薬企業の利益の側に立つ先進国は強く反対。
なぜ「いのちの格差」が生じてしまうのか?
その背景にある知的財産権の課題は、
公正な医療アクセスは、未だ実現していない。
新型コロナウイルスのパンデミックが世界に広がる中、2020 年 11 月、
グローバルな医療アクセスの不平等、不公正に対する問題提起、
【呼びかけ団体】
(特活)アジア太平洋資料センター(PARC) 共同代表 内田聖子
(公財)アジア保健研修所(AHI) 事務局長 林かぐみ
(特活)アフリカ日本協議会 共同代表 玉井隆・稲場雅紀
(特活)国境なき医師団日本 会長 久留宮隆
(特活)シェア国際保健協力市民の会 共同代表 本田徹
世界民衆保健運動(Peopleʼs Health Movement) 日本代表幹事 宇井志緒利
(公社)日本キリスト教海外医療協力会 会長 畑野研太郎
ヒューマンライツウォッチ日本代表 土井香苗
講師プロフィール:
30年に渡り中南米、南アジア、中東にて国連、外務省、
著書: