パンデミック条約交渉、第2回の世界規模公聴会に市民社会として動画を提出しました

コロナ禍を踏まえ、今後、より頻繁に予想されるパンデミック(地球規模感染症)に地球規模でどう備え、取り組むか…。この難しい課題に取り組むために、現在、世界各国は、世界保健機関(WHO)のプラットフォームを活用して「パンデミック条約」の制定に向けた交渉を行っています。

国際保健に取り組むNGO・市民社会のネットワークである「GII/IDI懇談会NGO連絡会」(代表:稲場雅紀・アフリカ日本協議会共同代表)は、パンデミック条約交渉のステークホルダーの一つである「アネックスE団体」にノミネートされ、同交渉について直接、問題提起をすることが可能となりました。これもあり、私たちは、公聴会の呼びかけに応じ、90秒の動画を作成しました。

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