会報『アフリカNOW』最新号
特集:内戦が続くスーダンの危機
アブディン モハメドさんに聞く:現在のスーダン内戦はなぜとまらないのか 3-7
内戦下におけるスーダンの人々の状況とさまざまな取り組み 仲佐 かおい 8-10
スーダン史年表・解説 10-11
「アフリカ・スーダン飯Shendi」物語 エルサイード かおり 12-13
スーダンのカルカデ 箱山 富美子 13
リネット マボテ=エイダさんに聞く:すべての人の健康への権利のために 14-15
さようならTAAA、ありがとう南アフリカ! 久我 祐子 18-19
南アフリカの人々と歩んだ、TAAAの活動地での20年 平林 薫 20-21
AKCリレーエッセイ第18回 父が私に与えてくれたもの 植田 由希 22-23
ガーナの家族関係へようこそ! 小佐野 アコシヤ 有紀 24-25
「パンデミック条約」と「国際保健規則」 稲場 雅紀 26
食料を通して見えてくる世界 第2回 食料状況分析のための手法と課題 槌谷(井上) 保子 27
AJF事務局から読者の皆さんへ〜ひとつの結び目として/活動日誌 裏表紙
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ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)誓約進捗状況調査
すべての人が必要とする質の高い保健・医療サービスを受けられる状態であるUHCの達成に向け、国際機関「UHC2030」は「UHC誓約進捗状況調査」(State of UHC Commitment Survey)を行っており、アフリカ日本協議会でも呼びかけに応じて調査を実施しました。こちらからご覧いただけます。
グローバルファンド第7次増資プロセス(2022年)
グローバルファンドは、3年に1回、増資(replenishment)を行い、そこで集まった金額をベースに、途上国の三大感染症や保健システム強化などへの資金配分を決定しています。2023~25年に拠出する資金を集める「第7次増資プロセス」は2022年を通じて行われます。詳細はこちらからご覧いただけます。