[8/28]TICADサイドイベント:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成に不可欠な柱

[TICAD公式サイドイベント B05]
コミュニティによる保健への取り組み
=ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成に不可欠な柱
日時:8月28日(水) 午後3時30分~5時
場所:パシフィコ横浜 展示ホールB05


 横浜市西区みなとみらい1丁目1-1
東京駅より:JR東海道線・横須賀線を利用、横浜駅にてみなとみらい線に乗り、みなとみらい駅下車(33分)
渋谷駅より:東急東横線(特急)利用(みなとみらい線直通)、みなとみらい駅下車(35分)
新宿駅より:JR湘南新宿ラインを利用、横浜駅にてみなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅下車(38分)

◎参加方法:参加されたい方は以下の登録フォームからお申し込みください。(参加費:無料)
登録サイト=https://forms.gle/ncsBVSHT4iwExePy6
◎言語:英語・日本語(同時通訳あり)
◎問合せ:(特活)アフリカ日本協議会
電話:03-3834-6902 (担当:廣内・稲場)
電子メール:ajf.health@gmail.com
◎主催:(特活)アフリカ日本協議会
◎共催:東アフリカ地域国家エイズ・サービス組織ネットワーク連合(EANNASO)、WACI Health、グローバルファンド活動者ネットワーク・アフリカ(GFAN Africa)

(英語はこちら=English is here)

<プログラム>
◎プレゼン1:アフリカにおけるUHCの実現
ローズマリー・ブル氏(ケニア、UHC2030市民社会参画メカニズム 途上国NGO代表)

◎プレゼン2:社会的に周縁化されたコミュニティへの取組み
オリーブ・ムンバ氏(タンザニア、東アフリカ地域国家エイズ・サービス組織ネットワーク連合 事務局長)

◎プレゼン3:西アフリカにおけるコミュニティ・ヘルスの取組み
イダ・サバドゴ・ユグバレ氏(ブルキナ・ファソ、必須医薬品アクセスネットワーク プログラム・オフィサー)

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★「だれもが経済的困窮に陥ることなく、必要な質の高い医療を受けることができる」状態をめざす「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」(UHC)。コミュニティをベースとする保健への取り組みは、だれもが保健にアクセスできる状況をつくり、命や健康を大事にする文化を涵養していくことにつながり、UHCを実現していくうえで不可欠な要素だということができます。

★特に、社会的に周縁化されていたり、働きかけが難しいコミュニティを含めたUHCを実現するためには、コミュニティ自体をベースとした保健への取り組みを作っていくことが最も有効です。

★このイベントでは、アフリカでコミュニティをベースとした保健活動に取り組むNGOのリーダーから、具体的な取り組みや、UHC政策との連携の在り方についてお話を聞きます。