AJF活動史 1993年〜2019年

『アフリカNOW』115号(2020年11月30日発行)掲載


1993年
・アフリカンシンポジウム「アフリカは今~地域自立に立ち上がる人々」開催
・TICAD Ⅰ(第1回アフリカ開発会議)(東京)の会場で「市民提言書」を渡す
1994年
・アフリカシンポジウム実行委員会が母体になり、AJF が発足
1995年
・シンポジウム「沙漠化に取り組む〜危機から立ち上がる人々」開催
1996年
・セミナー & ツアー「女性が変えるアフリカと日本」開催
・セミナー & ツアー「食と環境〜アフリカと日本の持続可能な地域発展を目指して」開催
1997年
・「アフリカの環境保全におけるネットワーク調査」開催 
1998年
・TICAD II 参加とシンポジウム開催
1999年
・産直・提携などの研修・交流のためにジンバブウェのNGOスタッフ招へい
・セネガル草の根スタディツアー実施
2000年
・ワーキンググループ体制開始
・AJF ビジョン2000策定
2001年
・食料安全保障研究会と感染症研究会の活動開始
2002年
・TICAD III 閣僚級会合参加。日本とアフリカのNGO の提言書を発表
・ジョハネスバーグ・サミット参加
2003年
・TICAD III に向けてACT2003 発足
2004年
・特定非営利活動法人の認証
・TICAD 市民社会フォーラム(TCSF)設立
2005年
・シンポジウム「2005年どうする日本 アフリカとの関わり」開催
2006年
・アフリカンキッズクラブ活動開始
・国際シンポジウム「HIV/ エイズ新規予防・医療技術開発の重要性~地球規模の取り組みのために」開催
・アフリカ紛争問題タスクグループの活動開始
2007年
・NGO データベース公開
・外務省NGO 研究会『保健分野における国際機関との連携』発行
2008年
・『アフリカの食料安全保障を考える』発行
・TICAD IV、洞爺湖サミットへの取り組み
・連続セミナー「食料価格高騰がアフリカ諸国に及ぼす影響」開始
・スタンドアップ2008実施
2009年
・MDGs 達成をめざし「動く→動かす」始動
・連続セミナー「飢餓を考えるヒント」開始(2012年まで)
2010年
・在日アフリカ人のエイズ対策事業実施
・アフリカ市民社会評議会(CCfA)の新体制確立を支援
2011年
・外務省NGO 研究会「保健関連MDGs 達成に向けたNGO の役割:人間の安全保 障とコミュニティ・エンパワーメント」実施
2012年
・TICAD V に向けたNGO コンタクト・グループの活動
・アフリカ熱帯林の現状と日本との関係の事業開始
2013年
・TICAD V への政策提言活動実施
・エイズ対策研究事業実施
・連続セミナー「食べものの危機を考える」開始((2015年まで)
2014年
・ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)をテーマにNGO研究会 実施
・コンゴ共和国絶滅危惧種マルミミゾウ調査事業実施
2015年
・シンポジウム「新たな国際目標(2030アジェンダ)とエイズ・結核・マラリア〜日本から考える三大感染症の今後」開催
・連続セミナー「アフリカの魅力を知る」開催(全4回)
2016年
・TICAD VI 市民社会報告シンポジウム「日本とアフリカの新たな歴史の始まり〜TICAD VI を超えて」開催
・「MDGs からSDGs へ:変化する市民社会の取り組み」共催
2017年
・共催セミナー「ケニアの現場からみたSDGs」開催
・連続セミナー「アフリカ健康フォーラム」を東京女子医科大学と共に開始(2019年までに5回開催)
・TICAD 閣僚級会合参加
・UHC フォーラム2017に参加
2018年
・「アフリカの今〜1年後のTICAD に向けて」(主催:Afri-Can)
・「生物多様性保全を考える集い」開催
・TICAD 閣僚会合(横浜)。サイドイベント実施。提言書を発表
・「エイズ・結核・マラリアの終息に向けた新たな取り組み~グローバルファンドと市民社会の対話」共催
・モザンビーク・ブラジル・日本3ヵ国民衆会議参加
2019年
・「TICAD タウンミーティング」(主催:Afri-Can)
・西サハラセミナー開催
・TICAD 7(横浜)。サイドイベント開催
・在日アフリカ人と共に生きる勉強会・交流会第1回(全4回)開催


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