6/22セミナー「ブルンジで大統領の急死、過去・未来」

東アフリカの内陸に位置する秘境国ブルンジ、面積は四国の1.5倍です。
6月8日、15年間に渡り権力の座にあったンクルンジザ大統領が急死しました。
5月20日に大統領選挙が実施され、腹心の後継者が次期大統領に選出された直後でした。
10年以上に渡る紛争、2015年の政治危機、極度の貧困と慢性的な飢餓、今回の選挙と大統領の急死という、苦難に満ちたブルンジの過去と今、そして未来について現地から伝え、解説します。
 
ゲスト:ドゥサベ友香
名古屋市出身、神戸大学大学院国際協力研究科修士課程修了。
2016年よりブルンジ在住、永住している唯一の日本人。
仕事と育児の傍らで、伝統工芸の「ラフィア編みバック」の商品化、雑貨店経営、母子支援、バイオガスプロジェクトなど手がけている。
 
コメント:武内進一
(東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター・センター長/JETROアジア経済研究所・上席主任調査研究員)
 
聞き手:津山直子 (アフリカ日本協議会・代表理事)
 
参加費:無料
お申込フォーム:https://forms.gle/SEaCLzCzi46iPW8y6
 
主催:NPO法人アフリカ日本協議会(AJF)
E-mail: info@ajf.gr.jp   TEL:03-3834-6902
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