ー「共生社会を目指して」シリーズー
「ともに語る、共に生きる~日本で生まれたコリアン、ガーナ人としての経験」
今回は、アフリカ玉手箱を支えてきた 在日コリアンのパクさんと、在日ガーナ人のクアテンさんに、自らのライフストーリーを語っていただきます。日本で生まれ育ったお二人が、どのような経験を重ね、どのように生きてきたのか。その声に耳を傾けることで、「ともに生きる社会」について、互いに考えるきっかけにしませんか?
パクさんとクアテンさんの語りに耳を傾けたとき、私たちはどんな自分を見い出すのでしょうか
なお、玉手箱は、誰もが安心して語り合える居場所です。参加者への敬意に欠ける言動は許されません。その方針をご理解いただける皆様のご参加をお待ちしています。
玉手箱終了後、希望者の皆さんとご一緒に近くで懇親会(実費負担)もやります!
🔹 ハイブリッド開催概要
- 日時:10月18日(土)14:00〜17:00(オンライン参加者のみ:14:00〜16:00)
- 会場:JICA地球ひろば 2階セミナールーム202AB(東京都新宿区市谷本村町10-5 電話:0120-767-278)
- アクセス:市ケ谷駅 徒歩8分
- 参加費:1,000円(AJF会員/インターン 500円)
- 参加登録:https://forms.gle/daNmeYPBTaEUfJXLA
🔹 スピーカー(発言順)
茂住衛(もずみ まもる):「アフリカ玉手箱『共生社会を目指して』シリーズに向けて」
AJF理事、アフリカ玉手箱スタッフ
パク スナ:「私のライフストーリー」
日本生まれの在日コリアン三世。朝鮮学校卒業後、朝鮮半島、中国、中東(カタール)、アフリカ日本協議会で国際経験を積み、多様な視点を育む。在日コリアンと在日アフリカ人の視点から、日本社会における共生の可能性を問いかける。
クアテン ユニス:「日本で生まれ育った仮放免者として」
日本生まれ・日本育ちのガーナ人。小学生の頃から10年以上仮放免者として生活し、後に在留資格を取得。仮放免者としての経験から「仮放免高校生奨学金プロジェクト」に参加。現在はアフリカ日本協議会の職員として勤務している。
📩 本セミナーに関するお問合せ
アフリカ日本協議会 アフリカ玉手箱 ajf.africatamatebako2@gmail.com
🌍 AJFアフリカ玉手箱セミナーとは?
NPO法人アフリカ日本協議会の事業の一つとして行っている。アフリカに関わる多様な人々の経験や想いを共有し、日本とアフリカのつながりを深める連続セミナーです。アフリカに関心がある方、グローバルな視野を広げたい方、新しい世界に触れて刺激を受けたい方、だれでも是非ご参加ください!