グローバルファンド第8次増資キャンペーン:今こそ、これまで以上に日本の貢献とリーダーシップを

「人類の脅威」としてのエイズ・結核・マラリアを終わらせるため、日本政府の貢献を、今こそ、これまで以上にお願いします。

★皆さんの声が日本を、世界を動かします。ぜひご協力を!

<署名サイトへのリンク> こちらから
<携帯からも署名できます> QRコード⇒

GFANキャンペーンQRコード

私たちアフリカ日本協議会は、世界のエイズ・結核・マラリアを収束に向かわせるために、日本政府に対して、<今こそ、これまで以上に>グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)に貢献し、リーダーシップを発揮することを求める署名キャンペーンを開始しました。

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グローバルファンドとは?

◎グローバルファンド日本委員会「グローバルファンドの概要」⇒こちら
◎グローバルファンド日本委員会 動画「世界三大感染症から命を守るグローバルファンド」⇒こちら
◎外務省「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」⇒こちら

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世界のエイズ・結核・マラリア対策や保健システム強化に資金を供給する国際機関、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)。これまで、世界の140以上の国々に資金を供給、6500万人の命をエイズ・結核・マラリアから救ってきました。アフリカ日本協議会は、2002年のグローバルファンドの発足時から、その取り組みをサポートしてきました。

今年はグローバルファンドの第8回目の資金集め(増資)の年です。目標金額は3年間で180億ドル(2兆5千億円)。今年集まった資金は2027-29年の3年間で活用されますが、資金がフルに集まれば、エイズ・結核・マラリアによる年間死者数を現在の230万人から92万人に減らし、「地球規模の主要な公衆衛生上の脅威」としてのエイズ・結核・マラリアの終息に向けて道を切り開くことが可能です。

一方、米国を筆頭に、一部先進国は国際協力の資金を急減させています。このままでは、三大感染症を終わらせるどころか、2002年以前の段階に戻ってしまいかねません。後退を防ぎ、前に進むためには、日本政府が他国と連携してリーダーシップを発揮することが必要です。

署名キャンペーンは、世界的な署名プラットフォーム「Change.org」にて、本格的には4月26日から6月いっぱいまでの2か月間を期間に行います。協力をしてくださる皆さまの声が、日本を、世界を動かす力となります。ぜひ、署名活動にご協力ください。

<署名キャンペーン> Change.org 「人類の脅威としてのエイズ・結核・マラリアを終わらせるために、日本政府の貢献を、今こそ、これまで以上にお願いします」 リンク=こちら

※署名呼びかけ:(特活)アフリカ日本協議会
※後援:NGO・労働組合国際協働フォーラム

◎携帯電話からも署名できます。右のQRコードから署名サイトに移動してください。