基礎情報 |
住所:〒915-0228 福井県越前市大平町第2号の4.89番地 |
事業分野 | 教育、エネルギー、地域づくり、芸術・文化 |
事業形態 | 政策提言、啓発・研修、調査研究、プロジェクト事業 |
対象地域・国 | 福井県、タンザニア、(一部セネガル、ブルキナファソ、チャド、ザイール) |
設立の経緯 | ・福井県は環境立県宣言した。(http: //info.pref.fukui.jp/kankyou/sengen.html参照) しかし、現状はどうか? エネルギー問題では、原子力発電所15基を中心にした環境破壊、国立公園・国定公園内での景観破壊。NLGガス基地をつくるとして中池見湿地を埋め立てる計画。また、時のアセスメントで指摘され計画中止に追いやられているのに、不要なダム建設を実行しようとしている。さらに、ゴミ処分場問題で県外からのゴミが持ち込まれて県は、長年放置した。中小企業の経営者数は福井県がトップ。しかし、倒産による自殺者も多い。このような課題が山積し解決が望まれている。 ・原発に依存しない、自然エネルギーで地域が活き活きするようなフォーラムを作りたいという願いをこめて結成。森のエネルギーフォーラムは、緑の森ということと、森に代表される人の集いとか癒しなどの意味を含め、自然のエネルギーと人のエネルギーが新しい地域像を創造することができると確信している。 ・日産科学財団助成によるワークショップ「自然エネルギーを基調とした地域発展の可能性」で集ったメンバーが中心となり、国立民族学博物館主催の「地球環境問題の応用文化人類学研究会」メンバー、福井県立大学オープンカレッジ講師及び受講生、ふくい市民共同発電所を作る会、NPO法人土といのちの会、八ツ杉森林学習センターの自然エネルギー研究会、福井県フォレストサポーターの会などのメンバーが集り、緩やかなネットワークで協力しあえる会を作った |
組織の目的 | メンバーのひとりひとりが異なる領域で活動しているが、それらの活動をつなげることが第一の目的。そして、そうした結びつきの中から、地域社会エネルギー生産県としての福井で何ができるのかを考えるのが最終目的。 |
主な事業 |
再生可能エネルギーが語る21世紀 |
主な協力団体 | タンザニア 地球緑化の会 |
定期刊行物 | ニューズレター |
出版物 | 「21世紀の田舎学」ー遊ぶことと作ることー |
財務情報 | 100万~150万円未満(決算総額)収入 |
インターン制度 | 無 |
ボランティア募集 | 有 |
イベント、セミナー | 有 |
スタディーツアー | 有 |
団体より一言 | 一周遅れの最先端 福井が変われば日本が変わる |