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2005年9月よりアフリカ理解促進事業の一環として「アフリカひろば」を開催しています。これまでに「在日アフリカ人」シリーズ、「アフリカ・ミクロ話」シリーズなどを開催しました。
スーダンから来日して10年、京都府立盲学校で学び、現在は立命館大学大学院に在籍する視覚障害者のバシールさんと、グローバルCOE「生存学」創成拠点で視覚障害学生支援に関わる研究を続けている青木さん、植村さん、韓さんが、標記テーマで語り合います。(特活)アフリカ日本協議会の斉藤さんが、司会進行を務めます。
【5月27日 参加者変更のお知らせ】バシールさんに代わり、筑波大学大学院に今年4月から在籍しているヒシャムさんが座談会に参加します。
立命館大学生存学研究センター、(特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)スーダン障害者教育を支援する会(CAPEDS)の三者が協力して実施する企画です。
昨年8月、東京大学先端科学技術研究センターで行った座談会「視覚障害者が高等教育機関で学ぶ スーダンと日本の経験を語る」の記録は、以下のページをご覧下さい。
http://www.arsvi.com/2000/070809.htm
(特活)スーダン障害者教育を支援する会発行のパンフレット「CAPEDS その門出に」に掲載されたバシールさんの手記を、以下で読むことができます。
今までの人生 モハメド バシール
(特活)スーダン障害者教育を支援する会発行のパンフレット「CAPEDS その門出に」に掲載されたヒシャムさんの手記を、以下で読むことができます。
私が歩んだ道 ヒシャム エルサー
昨年9月、立命館大学で開かれた障害学会、座談会出席者らが発表した「視覚障害学生支援の技法」も参照の上、ご参加下さい。
1 情報保障の方法と課題
2 立命館大学における視覚障害のある大学院生への支援についての1事例
3 情報保障のための活字読み上げ支援技術の現状と課題
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