Homeへ戻る特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会:Africa Japan Forum

AJFがいつ、どうやって設立されたのか、何をめざしているのか、問い合わせ先、入会するにはどうすればよいのか、AJFに関心を持った方はご覧下さい。


AJFについて:

あなたの寄付がAJFの活動強化につながります
AJFへの寄付について

戦争ではなく、世界のエイズ対策に資金を!! 戦争ではなく、世界のエイズ対策に資金を!!

1980年代以来、国際協力活動に関わってきたAJF代表理事・林達雄が折々に発したメッセージです。


2003年5月

戦争ではなく、世界のエイズ対策に資金を!!

主要先進国政府に、エイズ・感染症対策への資金拠出を求める国際キャンペーン

<問い合わせ・とりまとめ先>
アフリカ日本協議会感染症研究会(担当:稲場)
○住所:東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F
○電話:03-3834-6902、FAX:03-3834-6903
○電子メール:
○ウェブサイト:http://www.ajf.gr.jp/hiv_aids/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(「世界基金」:GFATM)は、途上国におけるHIV/AIDS、結核、マラリアに対する取り組みに緊急かつ効果的に資金を供給する国際的な枠組みとして、2002年に発足し、様々な問題を抱えながらも、途上国のHIV/AIDS、結核、マラリア対策の取り組みに大きな貢献をしてきています。

○「世界基金」の抱える問題の最大のものが、資金の不足です。日本を含む先進国が、「世界基金」により多くの資金を投入しなければ、途上国におけるエイズ・感染症対策の取り組みは進まず、GFATMそのものが行き詰まってしまう可能性もあります。

○先進国・途上国のHIV感染者・AIDS患者のネットワークやNGOは、「ファンド・ザ・ファンド・キャンペーン」を結成し、6月にフランスのエヴィアンで開かれるG8サミットに向け、主要先進国各国政府に対して「世界基金」への増額を求めるキャンペーンを展開しています。私たち「アフリカ日本協議会 感染症研究会」も、「ファンド・ザ・ファンド・キャンペーン」に日本から協力することとしました。

○以下、「ファンド・ザ・ファンド・キャンペーン」が展開している、主要先進国各国政府への申入書(日本語訳)をお送りいたします。ご一読の上、ぜひともご協力下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ファンド・ザ・ファンド」支援アクションのお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○以下の書面は、「ファンド・ザ・ファンド」からG8サミットを構成する主要先進国(G7)首長にあてた要請文です。

○ご参加のNGOで、以下の要請文への賛同の可否についてご検討下さい。賛同する場合には、本メール末尾にある署名フォームに所定の事項をご記入の上、「アフリカ日本協議会 感染症研究会」にお送り下さい。

○また、個人として、以下の要請文への賛同の可否についてご検討下さい。賛同する場合には、同じく署名フォームに所定の事項をご記入の上、「アフリカ日本協議会 感染症研究会」にお送り下さい。

○5月22日(木)に署名集約を行いますので、それまでにご署名を送付していただければ幸いです。

○国際的なエイズ問題について、より詳細な情報が必要な場合には、以下のサイトを御参照下さい。

・アフリカ日本協議会感染症研究会(日本語):  http://www.ajf.gr.jp/hiv_aids/treatment_access/

・ファンド・ザ・ファンド・キャンペーン(英語):  http://www.fundthefund.org/

・ヘルス・ギャップ(英語):  http://www.healthgap.org/

・世界エイズ・結核・マラリア対策基金(英語):  http://www.globalfundatm.org/

G7諸国首長あて要請文への署名を呼びかけます。

〜ファンド・ザ・ファンド・キャンペーン〜

世界エイズ・結核・マラリア対策基金への資金拠出の増額を!
世界に向けての公約を果たして下さい!

ファンド・ザ・ファンド(GFATMに資金拠出増額を)キャンペーンは、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(GFATM)への資金拠出の増額を求める団体のネットワークです。GFATMは地球規模の危機を克服するための資金拠出機関です。私たちは、豊かな国々に、多くの人々を死に追いやり社会全体を崩壊の危機にさらす三つの感染症−エイズ・結核・マラリア−と闘うために必要な資金を拠出するよう働きかけています。

豊かな国々が現に拠出している資金は、途上国にHIV/AIDS薬を行き渡らせ治療を進めていくにはあまりにも少額です。私たちは、G7諸国の首長たちに、少なくともGFATMが第3回支援対象事業募集・決定を行うために必要な14億米ドルの拠出を、この6月、フランスのエビアンで開かれるG8開催時までに確約することを求めます。

エイズ危機と最前線で向かい合っているHIV感染者・エイズ患者(PHA)と彼女ら・彼らの主張を支持し行動を共にする人々と、「ファンド・ザ・ファンド」に結集した私たちは、豊かな国々の政府がGFATMを見捨て、4200万人のHIV感染者・エイズ患者の希望を裏切ることを許しません。G7諸国の首長たちは、2001年7月、ジェノバG8でGFATMの創設を公認してからわずか2年で、GFATMを必要とする数百万の人々に背を向けてはならないのです。

世界中の全ての地域の個人、団体に、世界で最も豊かな国々の首長たちに以下の事項を求めるこの要請文への署名を呼びかけます。この要請文は、エビアンG8サミット直前の5月末日、マス・メディアとG7諸国の首長たちに届けられます。

どうぞよろしく。

G7諸国首長への要請文

ジャン・クレティエン カナダ首相
ジャック・シラク フランス共和国大統領
ゲルハルト・シュレーダー ドイツ連邦共和国首相
シルビオ・ベルスコーニ イタリア共和国首相
小泉純一郎 日本国首相
トニー・ブレア イギリス(連合王国)首相
ジョージ・W・ブッシュ アメリカ合衆国大統領

G7諸国の首長の皆さん

毎年開かれているG8サミットは、当然のことながら世界中の最も貧困な人々の生活を向上させることを最優先課題に掲げています。2000年12月の沖縄G8サミットでエイズ・結核・マラリアと闘うことが共通の課題として認識され、2001年のジェノバ・サミットでは、エイズ・結核・マラリアと闘うための世界基金創設の積極的に関与することが公式見解として明らかにされています。また、人々の生活を守り向上させようとすれば、あなたがたも表明してきたように、途上国でエイズ・結核・マラリアだけではなく死に至るさまざまな病の治療薬へのアクセスを拡大させることが必要です。

GFATMは設立されて2年にしかなりませんが、すでに85カ国の注目すべき取り組みに対し15億米ドルの資金拠出を明らかにしており、また、顕著な成果を積み上げてきています。しかし、G7諸国が早急にこれまでを大きく上回る資金を拠出しなければ、GFATMは存続すら困難になり多くの人々の生命に関わる取り組みが継続できなくなってしまいます。今年10月には第3回支援対象事業募集・決定が予定されていますが、GFATMに拠出された資金が底をついているため、このままでは支援するにふさわしい事業へ資金を提供することができません。

豊かな国々、貧しい国々、北半球そして南半球から要請文に署名して声を挙げている、エイズ・結核・マラリアの感染者・患者を含む、私たちは、あなたがた、最も豊かな国々を指導する皆さんに、速やかにエイズ・結核・マラリアとの闘いに勝利していくための多くのプログラム実施のために切望されている資金拠出に応じるよう呼びかけます。今年の第3回支援対象事業募集・決定を実施するために、GFATMは14億米ドルを緊急に必要としているのです。今年10月までにG7諸国から、経済規模に見合う資金拠出の原則(equitable funding principles)に従えば、少なくとも7億9300万米ドルが拠出されなくてはなりません。また2004年・2005年に計画されている次回以降の支援対象事業募集・決定のために最低82億米ドルの拠出を確約すべきです。同時に、拠出された資金によってできるだけ多くの人々が医薬品にアクセスできるようにするために、品質が保証されたジェネリック薬を含む最も低価格の薬品を購入・使用することを促す政策を推進するよう訴えます。

実現されなかった約束、空虚な宣言を、今回のサミットで繰り返すわけにはいきません。世界中で最も豊かな国々は、エイズ・結核・マラリアによって引き起こされている苦しみと死を無くすために支援を行う義務があるのです。G7諸国がGFATMに資金拠出するという約束を果たすことは、これらの疾病がもたらす疲弊を克服し、最も被害を受けている国々が自力で貧困から脱却していくという希望を私たちにもたらすものなのです。

私たちの思いを受けとめてください。

ファンド・ザ・ファンド キャンペーン

【国際的団体】

  • 世界HIV感染者・AIDS患者ネットワーク(Global Network of People Living with HIV/AIDS ;GNP+)
  • 国際エイズ・サービス組織協議会(International Council of AIDS Services Organizations ;ICASO)
  • 国際赤十字・赤新月社連合(International Federation of Red Cross and Red Crescent Societies)

【国別団体】(団体名翻訳省略)

  • ACT UP East Bay, USA
  • ACT UP New York, USA
  • ACT UP Paris, France
  • ACT UP Philadelphia, USA
  • Action AID, UK
  • AEDES Foundation, Brussels
  • AIDES, France
  • AIDS Task Force of Africa Japan Forum, Tokyo
  • Aidspan, USA
  • Association Nationale de Soutien aux Seropositifs (ANSS), Burundi
  • Access Working Group, European AIDS Treatment Group, European AIDS Treatment Group (EATG), Italy
  • German Institute for Medical Mission, Berlin, German
  • Grupo Portugues de Activistas sobre Tratamentos de VIH/SIDA-Pedro Santos (GAT), Portugal
  • Health GAP (Global Access Project), USA
  • Interagency Coalition on AIDS and Development (ICAD), Canada
  • LILA Cedius, Italy
  • The Massive Effort Campaign, Switzerland
  • SENSOA, Belgium
  • Stop AIDS Alliance, Belgium
  • Student Global AIDS Campaign, USA
  • World Development Movement (WDM), London

署名フォーム

世界中の全ての地域の個人、団体に、世界で最も豊かな国々の首長たちに以下の事項を求めるこの要請文への署名を呼びかけます。以下のフォームに署名して、info@fundthefund.orgへ送信してください。団体として署名される場合は、ファンド・ザ・ファンドのメンバーリストに加えても良いかどうかもあわせて知らせてください。

私は、
[_] 団体
[_] 個人
[_] 団体・個人両方
として署名します。

○名前
○所属団体
○住所
○国名
○e-mailアドレス

●あなたの団体はファンド・ザ・ファンドのメンバーリストに加わりますか?
[_] はい
[_]いいえ

●ファンド・ザ・ファンドは、今後のキャンペーンについての情報をあなたに届けたいと考えています。ファンド・ザ・ファンドのネットワークから最新情報と行動の呼びかけを受け取ることを希望しますか?
[_] はい
[_]いいえ


「HIV/AIDS治療教育とアドボカシーのための国際サミット」について

▲このページのTOPへ

特定非営利活動法人アフリカ日本協議会 (Africa Japan Forum)

〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3階
TEL:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903 E-mail:info@ajf.gr.jp

Englishプライバシー・ポリシーサイトマップお問い合わせ
Copyright© Africa Japan Forum. All Rights Reserved.