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在東京南アフリカ共和国大使との対話

2003年5月

5月14日、南アフリカ共和国大使館を訪ね、大使と会って南アフリカ共和国のエイズ危機に対する取り組みについて話し合いをしました。以下、報告です。

5月14日午後3時より、駐日南アフリカ大使であるクリッシュ・マカドゥジ博士Dr. Krish Mackerdhuj(前南アクリケット連盟 United Cricket Board 会長、ANCメンバー)と会って話をしました。この会合は、4月22日のミネレ参事官との会合をセットした際に、大使館側から、大使は5月14日であれば会談できるという連絡があり、この段階でセットしたものです。

会談に参加したのは、川田悦子衆議院議員、平林史子・国境なき医師団必須医薬品キャンペーンコーディネイター、およびアフリカ日本協議会から3名です。

AJFからは、先日の申入書に加え、日本のHIV/AIDS政策についてのドキュメンテーション、日本のHIV/AIDSに取り組むNGOと公的機関のウェブサイト・リスト、日本の国立感染症研究所(Japanese National Institute of Infectious Diseases)およびエイズ調査・研究センター(英語名:National AIDS Clinical Center)の資料、ブラジルのHIV/AIDS政策に関する資料を提出しました。これらは先日の会議においてミネレ参事官から参考資料として求められていたものです。参事官によると、先日、私たちが大使館に提出した資料及び要求書は、すべて南ア保健省に届けられている、とのことです。

国境なき医師団の平林さんは、事前にMSFのカエリチャのプロジェクトの責任者と連絡を取っており、カエリチャのプロジェクトからのコメントを伝えると共に、彼女が2001年のPMA裁判の際に南アを訪れた際の印象をコメントし、「南アはアフリカの中でリーダーシップをとれる国であり、ぜひともARVの導入についてもアフリカのリーダーシップをとって欲しい」と述べました。

川田議員は、昨年12月のタイでのエイズ治療視察、4月のミネレ参事官との会合を踏まえて、川口外務大臣に対し、

  1. 世界エイズ・結核・マラリア対策基金への拠出を大幅に増やしてください。
  2. その拠出金が一人でも多くの人々の生命を救出できるように使われるために、世界エイズ結核マラリア対策基金に要請理由に基づいたはたらきかけをおこない、日本のリーダーシップを発揮してください。

を主文とする「HIV・エイズ対策に関する要請書」を提出したことを報告しました。

大使は、南アフリカ共和国政府のHIV/AIDS政策について簡潔に説明し、「南ア政府のエイズ政策にも注意を払って欲しい」と語っていました。その上で、ARV(抗レトロウイルス薬)導入に関して、多国籍製薬企業の支配の下におかれないよう、細心の注意が必要だ、とコメントしました。また、政府とTACの会談が5月24日に予定されており、この会談でよい結果が出ることを希望する、とも語りました。大使は、私たちの申し入れについては本国政府に伝えることを約束し、今後も南アのエイズ対策について日本のNGOと継続的にミーティングを持っていきたいとの希望を表明しました。

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