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アフリカに関わる活動を行っているNGOのデータベースおよびアフリカのエイズ問題に関するニュース・情報データベースです。
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日本コカ・コーラ株式会社からの回答

10月2日の幹事会決定を踏まえ、日本コカコーラ株式会社への働きかけを進めてきました。

具体的には、10月7日に「コカコーラはアフリカで10 万人のコカコーラ・ファミリーにエイズ対策を!」の要請文提出に向け賛同表明およびメッセージを募っていることを、日本コカコーラ株式会社にFaxで通知し、担当者からの連絡を待ちました。

また、10月15日には、10月17日に米国アトランタ、南ア・トーゴ・ケニア・ジンバブエ・フランス・モロッコほかでコカコーラへの要請行動が計画されており、アフリカ日本協議会もこの国際的な行動に参加して10月18日に要請に赴くつもりだ、ということをFaxで連絡したところです。

これに対し、本日付けで日本コカコーラ株式会社からFaxによる「回答」がありました。

まずは、回答本文および添付資料を転記します。


アフリカ日本協議会
代表 林 達雄 様

当社へのご要請に関して

拝啓

10月7日および10月15日に貴会より当社宛に送付されましたFAXでの要請文に対しまして、ご回答申し上げます。

既にご承知のとおり、コカ・コーラ社は事業展開の世界戦略や様々な企業市民活動の基本方針を、米国アトランタにあるザ コカ・コーラカンパニー本社が中心となって策定・遂行いたしております。アフリカにおけるエイズおよびHIVの問題に関しましても、同様に本社にてその実態を十分に認識し、企業としてできる支援活動を行ってきております。

今回の貴会のグローバルな活動としてのご要請につきましては、上記のように本社にての対応となります。従いまして、私ども日本コカ・コーラ株式会社は今回のご要請に対応する立場にありませんので、明日18日の面談要請にはお応えすることができません。

事情ご賢察の上、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

なお、貴会が関心をお持ちのアフリカにおけるコカ・コーラ社の取り組みに関しまして、ザ コカ・コーラカンパニー本社の公式ステイトメントを本状に添付いたしますので、ご査収ください。

また、要請文を提出されたいとのご要望につきましては、当社にお送りいただければ、責任を持って本社のしかるべき責任者に送らせていただきます。

以上、アフリカにおけるエイズおよびHIVに対するザ コカ・コーラカンパニーとしての対応と当社の立場を申し上げました。ご理解頂ければ幸甚に存じます。

末筆ながら今後の貴会のますますのご発展をお祈り申し上げます。

添付:ザ コカ・コーラカンパニー ステイトメントおよび日本語訳

敬具
平成14年10月17日
日本コカ・コーラ株式会社

英文のステイトメントは略しました。

アフリカにおけるHIV/エイズに関する
ザ コカ・コーラカンパニーの声明(和訳文)

ザ コカ・コーラカンパニーは、エイズおよびHIVに関連する疾病の予防と治療には、教育と情報が欠かせないと信じます。そこで、私たちは、かねてから取り組んでいる教育活動に力を注ぐと同時に、情報と教育を通じて予防に焦点を置く職場プログラムを開発してきました。

ザ コカ・コーラカンパニーは、アフリカの1200名の従業員に医療サービスを提供していますが、その中には、無料かつプライバシーに配慮したエイズ検査、抗HIV薬へのアクセス機会の提供、HIV/エイズに関する啓発活動を行うローカルのエイズ委員会の設置が含まれています。

独立企業であるアフリカのボトリングパートナー40社については、エイズ戦略の展開はさまざまな段階にあります。ボトリングパートナー各社は、その従業員に対して医療サービスを提供する義務があります。先月、ザ コカ・コーラ アフリカ基金は、アフリカ諸国のボトラーが、その6万名の従業員に提供する医療プログラムの範囲を拡大することを支援するプログラムを開始しました。その中には抗HIV薬の提供も含まれています。現時点で、全ボトラー従業員(過半数のケースが配偶者と子供を含む)の44%がこのプランか、あるいは、抗HIV薬を含むその他のプランの適用を受けています。その他のボトラーとは引き続き話し合いを続けています。

2001年6月、ザ コカ・コーラ アフリカ基金は、アフリカのコカ・コーラシステムがそのリソースと能力を提供することによって、エイズの教育、予防、治療のプログラムを支援するという内容のプログラムを、地域および国際NGOと協力して立ち上げました。この協力関係は、コカ・コーラが、この問題の解決にとって基本的に重要であると考えている、政府と民間とのパートナーシップという従来からのモデルに則っています。こうした努力を成功させる鍵は、適切なイニシアチブとプログラムを、国全体で草の根レベルで展開すると同時に、それぞれの国に応じた戦略的リーダーシップと技術的専門知識を提供することにあります。

このプログラムは、コカ・コーラの企業システムとしてのリソースを動員し、同時に、コミュニティ、マーケティング・広報、職場の三つの主要な分野に影響を与えるイニシアチブのスキルと能力に焦点を当ててきました。

この合意が発表されて以来、より多くのアフリカの国々で実施できるプロジェクトへのイニシアチブが、10カ国で始められています。さらにザ コカ・コーラ アフリカ基金は、マーケティングの専門家をUNAIDSに派遣することで、アフリカ全土におけるHIV/エイズの啓発活動を支援することになります。

これは、最後までやり通さなければならない長い旅路の始まりに過ぎないことは明らかです。われわれは、選ばれた貢献分野の中で問題解決のための一翼を担う決意を有しているのです。

確立されたプログラム、および特定のボトラープログラムについては、次のウェブサイトを参照してください。
http://www.aidsprogramsinafrica.coca-cola.com

以上、現時点での報告です。
要請文および寄せられた賛同表明・メッセージの日本コカ・コーラ株式会社への提出、また、各方面への告知・報告については改めて報告します。

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