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アフリカ:2800万人のアフリカの人々がHIVに感染している−UNAIDS

ジョハネスバーグ 6月25日(IRIN)

2800万人のアフリカの人々がHIVに感染しており、いくつかの国では成人人口の30%以上が感染している、と火曜日の国連合同エイズ計画(UNAIDS)の声明が警告した。

HIV/AIDSによる衝撃的な影響が、この数十年間のアフリカの発展を後退させている。」とピーター・ピオットUNAIDS事務局長は述べた。

「アフリカ社会のすべての構成員−教師、兵士から農民まで−がAIDSの脅威にさらされている。」とピーター・ピオット事務局長は付け加えた。

NEPAD(New Partnership on African Development;アフリカ開発のための新パートナーシップ)について検討することになっている水曜日のG-8サミットの前日に公表されたデータの中で、UNAIDSはサブサハラ・アフリカの経済成長率がHIVの感染拡大により4%まで減少すると見積もっている。

一方で最新の国連の調査によると、予防キャンペーンが発展途上国のHIV/AIDSに対する意識をうまく上昇させたが、行動を変える十分なインパクトはなかった。人々は未だにHIVに感染するリスクにさらされていることを受け止めようとしない。

国連人口局のアフリカ24カ国、アジア7カ国、ラテンアメリカ8カ国、カリブ海諸国での調査は、エイズ危機が広がっている地域ですら、大半の人々はHIVに感染するリスクが小さいと感じていることを明らかにした。

ガーナ、ケニア、マラウイ、ウガンダ、タンザニア、ジンバブエといった幾つかの国々では、ほとんど全ての成人がHIV/AIDSを意識していると、国連人口局の調査は記している。

ほとんどの国では、エイズに対する意識は女性よりも男性の方が高い。

報告によると「ラジオは、エイズについて群を抜いて多く引き合いに出される情報源である。女性の回答者の約半分と男性の回答者の7割以上がエイズのことをラジオで聴いている。」

学校と教師は、一見、エイズに関する意識において限られた役割しか果たさなかったように見える。調査によると、学校と教師は回答者の10%以下からしか言及されなかった。

HIV/AIDSを意識している回答者の間では、「広く大半が」少なくても1つのHIV感染から身を守る方法を知っている、と報告書は述べている。

だが、調査を行った国の半分は、1/4から1/3の女性回答者がHIV感染を回避する方法を知らない。モザンビークでは、2/3の女性回答者がHIV感染を回避する方法を知らなかった。

コンドームの使用や一人のセックスパートナーを持つことが、最もよく知られている2つの回答であった。多くの回答者がセックスパートナーを限定することで感染を避けていると語った。

だが、8%以下の女性と15%から25%の男性が、性的関係を持つときにコンドームを使い始めたと語ったと、報告書は記している。

「この調査結果は、目の前にあるHIV感染拡大予防に関するさまざまな問題を強調している。はっきり言って、HIV/感染拡大をうち負かすためには多くの低開発国で性と生殖の意識と行動の劇的な変化が必要である。」と報告書は述べている。

国連エイズ特別総会一周年を記念して公開された、この報告書は国連がこれまでに仕上げたHIV/AIDSの国際的な調査で最大の物である。調査は各国、5000家庭の調査を基にしており、1990年代中頃から後半にかけて実施された。

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