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南アフリカ:連邦政府がネビラピンを供給するよう命じられる

ジョハネスバーグ 4月4日(PLUSNEWS)

連邦政府は、最上級の裁判所から、直ちにHIV陽性の妊婦に対し抗レトロウィルス薬ネビラピンを供給するように命じられた。

憲法裁判所は火曜日、連邦政府は薬を供給しなくてはならないとした先のプレトリア高裁の判決を支持した。この裁判は18カ所のパイロットサイト以外への薬品供給を拒否する政府と、全ての公共医療部門での薬品配布を求めるロビイスト法廷闘争であり、昨年4月、連邦政府の勝利に終わった薬事法裁判の延長戦とも言うべきものである。

連邦政府は、5月の裁判による判決確定まで薬品供給をしなくてはならないとしたプレトリア高裁の判決を覆すために、憲法裁判所に上告していた。

連邦政府は、木曜日の判決は特にネビラピン計画の「無差別な拡大」を約束したものではなく、薬が必要な機能を有する医療機関で処方されるべきと指摘している旨を強調した。

このことは付添いの医師や医療監督者が医療上適当と認める場合と同様に、VCT(テストを受ける人の自発意思で行動が始まり、プレテストカウンセリング、テスト、ポストテストカウンセリング、フォローアップが行われることになる、という一連のプロセスをこう呼ぶ)が含まれる。

保健省は全ての公共医療機関に「機関の責任者及び出生前診断の専門医は最新の情勢に適切に対応できる態勢を取るように」という通知を送ることを表明した。

連邦政府は、赤ちゃんへの再感染につながりうる授乳について、女性が適切なアドバイスを受けられる必要があること、治療・処置について選択権があることが告知されるべきことを指摘し、母子感染プログラムの更なる発展を促すために編成されたタスクチームが、木曜日の判決の結果を受け、こうした情報の告知と診療活動の監視を行うことを明らかにした。

母子感染を防ぐ治療の準備についての争いは数ヶ月に渡り続いてきた。18ある政府のパイロットプロジェクトサイトに関与していない州立病院の医師たちは治療薬の処方を認められていない。しかし、3つの州では既に保健省の意向を無視して投薬している。

加えて、母親に治療薬を提供するための自前の資金を拠出している医師たちもいる。政府はパイロットサイトの他に医薬品を供給する能力はなく、テストサイトの結果を待つことも求めるとの声明を出した。

TACのギルバート・マーカス弁護士は水曜日、憲法裁判所に対し、南アでは毎年約7万人の赤ちゃんがHIV陽性となって誕生しており、ネビラピンは公共医療部門に無償で提供されていると述べた。

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