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南部アフリカ 食料不足がHIV陽性者の死者を増大

ジョハネスバーグ 4月3日(PLUSNEWS)

厳しい食料不足が多くの南部アフリカ諸国で起こっており、その結果、栄養不足によって同地域のHIV/AIDSと関連した患者の死亡が増大している、といくつかの援助機関が水曜日に発表した。

国連食糧農業機関(FAO)の報告書によると、農村地域ではHIV/AIDS教育の遅れと不十分な保健サービスという不利な立場が重なり、食料不足がHIV感染拡大につながる。

UNAIDSエレサニ・ジョブ(Elesani Njobvu)プログラム開発アドバイザーはIRINに対し以下のように語った。「貧しい栄養が不健康と関連しており、栄養が行き届かない家庭は危機に弱い。つまり栄養不良によりHIV感染への抵抗力も落ち、またHIVの増殖期間が短くなりうる。すなわちエイズ発症が早まることもあり得るのです。」「さらに医療へのアクセスが困難な貧しい人たちの状況は最悪となる」

ジョブさんは、日々生きることに精一杯の人たちは予防手段を取ろうとせず、「食料を手に入れる為のあらゆる手段に気が向いている」と付け加えた。

FAOによれば、貧困は移住労働者とそれに伴う家庭崩壊−ホームレス化−複数のセックスパートナーの保有とHIV感染リスクの増加が見込まれることによる感染拡大の要因も増加する。

フロレンス・マセバ(Florence Maseba)ジンバブエAIDS会議政府コーディネーターは、ジンバブエの食料不足が貧しい農村の女性に最も影響を与えるとIRINに語った。「貧しい女性は、もしHIV陽性もしくはHIVに感染すれば、特に弱い立場におかれる。彼女たちは性的関係を克服する力はなく、夫が感染すれば高いリスクを負う立場にあることを意味する。」

FAOの報告書によると、「HIV感染者は農村部に多く住んでいる。感染は人里離れた村で急速に拡大しており、農業生産が減少し、まさに農村社会の中心となっている。」

FAOは今年南部アフリカで約400万人が緊急食糧援助を必要とし、その大半は農村部であると見積もっている。

レソト、マラウイ、モザンビーク、ザンビア、ジンバブエは食料不足の影響を最も受けた。この5カ国全てがエイズ危機の影響を受けたアフリカの上位9カ国でもある。

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