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アフリカに関わる活動を行っているNGOのデータベースおよびアフリカのエイズ問題に関するニュース・情報データベースです。
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ザンビア:性の違いがHIV感染に及ぼす影響

サブサハラアフリカにおける女性のHIV感染率は、他のどのグループにもまして急激に増加している。UNAIDSは、1999年末までに女性のHIV感染がサブサハラアフリカにおける感染の55パーセントに達したと見積もっている。これまでこれらのことは、貧困やジェンダーといったような社会的、行動学的なところに原因があるとされていた。しかし、ルサカで行われた最近の調査は、生物学的な男女の違いもHIV感染に影響を及ぼしていることを明らかにした。

バーミンガムのアラバマ大学(UAB)の研究者たちは、ザンビアUAB調査プロジェクトで1022組の異性間カップルについて調査を行った。カップルは6年間にわたり実施されたカウンセリングとプライマリーヘルスケアのプロジェクトの中で、2ヶ月から67ヶ月間フォローされた。この調査において、血中ウィルス量が多い女性は、ウィルス量が多い男性よりも感染させやすいことがあきらかになった。"AIDS Research and HumanRetroviruses Journal"によるとウィルス量を下げる治療は、男性から女性への感染のリスクを減らすうえで重要な意味を持つとしている。UABの公衆衛生学教室の疫学と国際保健の準教授であるスーザン・アレン医師は次のように語っている。「HIV感染の多くは、治療ができない最貧国でおこっている。」

今回の調査の結果はウィルス量を下げるHIVワクチンを評価する際に論点となるだろう。このワクチンの効果が男女により違いがあるのかという問題は今後検討されていかなくてはならない。

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