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南アフリカ:HIV/AIDS問題を除外した国勢調査

来週開始される南アの国際調査は、議題として「あまりに微妙」であるため、HIV/AIDSについての質問を含めないだろう、とモラル・フィルワ南ア国勢調査統計局長は火曜日にIRINに語った。国勢調査の結果は、将来の政策立案及び発展の際に、政策立案者の参考とされる。

「知っての通り、人々はHIVに感染したことを暴かれたことで死に至らしめられており、HIVで死んだ人がいる地域は避けられていると感じてしまう......我々は人々との信頼を築き上げる努力をしており、地域の人々が調査に積極的に応じてくれることを望んでいる。HIV/AIDSについて聞くことは、調査スタッフの仕事を妨げることにつながりかねない。HIV/AIDSについて語ることはあまりにも影響が大きすぎて取り組むことができないる。」とフィルワ局長は語った。「国勢調査は、HIV/AIDSについてもっと情報を得るよい機会となるだろう」と認めつつ、南ア統計局が国勢調査の質問の編集を作成したわけではなく、質問はSADCのワークショップや地方政府レベルで現出したものである、とフィルワ局長は付け加えた。

国勢調査に際して、HIV感染拡大による影響を判断するのに役立つ質問をすることを期待する、とノズコ・マジョラAIDS基金プロジェクトオフィサーはIRINに語った。「毎日、エイズ遺児を対象にした仕事をしているが、南ア国内にどれだけのエイズ遺児がいるのかすら知らない......国勢調査は、どれだけ多くの子供がHIV感染しているのか知る手だてになるであろう。」とマジョラ・プロジェクトオフィサーは付け加えた。人々に、HIV/AIDSの状態について公表するようなことを尋ねる必要はなく、むしろHIV/AIDSが生活をどのように変えたのか尋ねる必要がある、とマジョラプロジェクトオフィサーは感じている。

南ア統計局は、国勢調査によって得られる個人情報はいかなる個人、組織にも漏らさず、8万5千人の調査員は秘密を守ることを誓約する、と発表した。このような保証があるにもかかわらず、HIV/AIDSと関わりがあることの汚名は感染拡大についての質問を尋ねることを困難にする、とマルチメディア教育保健計画であるソウル・シティ−の調査部長スー・ゴールドシュタイン博士は感じている。「国勢調査が、感染拡大について語る良い機会だとは思わない....また、多くの人々がこの件について積極的に応じるとは思っていない。」とゴールドシュタイン博士は語った。

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