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国際連合:地球規模での対エイズ戦略を採用へ

ニューヨーク、6月27日(IRIN)

歴史的な国連HIV/AIDS特別総会は水曜日に終了し、コフィ・アナン事務総長が言うところの感染拡大防止のための「明確な戦略」を全世界に提示した。

アナン事務総長は「重要なことは、今日以降、我々がHIV/AIDSに対抗する明確な目標と期間を示した戦略計画を提示した文書を持つことである。これは人類全体が真に世界的な挑戦に対する、世界的な対応を確立して機能する青写真である」と語っている。

3日間の討議の後、最終宣言によって行動の枠組みとなるコンセンサスが確立された。最終宣言はリーダーシップ、予防、保護、支援と治療、人権、脆弱性、孤児と開発への影響といった包括的な論点に触れている。アナン事務総長は「宣言の中でより明確にきわだつアイデアがあるとすれば、それは女性がこの戦いの最前線にいることを明記していることだ」とも言及した。

市民団体は、この宣言が正しい方向へ向けた一歩であるとして、おおむね歓迎している。「我々は特にHIVに感染しやすいグループおよび人権問題としてのHIV/AIDSを認識することについて突っ込んだ記述を要望していたが、この宣言はHIV/AIDSと戦う国際社会の役割と責任に関して特別な関与を示すものであると信じる」とCAREのスポークスマン、フィリップ・リベクは声明の中で語っている。

けれども、宣言にとっての真の試練は言葉が行動に移されるか否かである。特に今年の年末までに機能し始める予定の地球規模でのエイズと保健基金への先進国の貢献に関してそう言える。宣言は2005年までに年間70〜100億USドルが必要としている。

「国連はできることをした。富める国、貧しい国の指導者たちが、治療実施と更なる感染拡大を阻止することを通してAIDSと闘う真に地球規模での努力の必要性と向かい合う番だ。このような努力を来月のジェノバ・サミットで支援するかはG8加盟国の指導者次第だ。」とオックスファムの保健部門アドバイザー、モーガ・カマル・スミスは言った。

特別総会で国際基金に関する分科会の議長を務めたタンザニアのベンジャミン・ムカパ大統領は、報道陣との会談で、アフリカ各国は健康に関する予算を拡大しているが、「同時に伝統的な開発のパートナーも負担に応じるべきだ」と語り、多額の資金を持つ基金が、HIV/AIDSに対抗するリソースの「流れを確立とする」とした。

ムカパ大統領は、貧困とHIVの拡大の関連を強調しながら、アフリカ各国への更なる債務放棄を求めた。オックスファムの報告によると重債務貧困国(HIPC)イニシアチブの元で債務放棄した17カ国のうち、8カ国は未だに、それぞれの国のHIV感染率をベースに設定された看護及び予防計画に基づく基本的なエイズ対策に投入する資金より、債務返済に向けられる資金の方が多い。

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