Homeへ戻る特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会:Africa Japan Forum

2005年9月よりアフリカ理解促進事業の一環として「アフリカひろば」を開催しています。これまでに「在日アフリカ人」シリーズ、「アフリカ・ミクロ話」シリーズなどを開催しました。


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アフリカひろばvol.26
アフリカの昆虫食

AJFは、アフリカを知る、触れる、考える機会を提供するために、「アフリカひろば」を毎月開催しています。

3月29日に八木繁実氏(多摩アフリカセンター)を招いて開催したアフリカひろばVol.26「アフリカの昆虫食〜シロアリを巧みに利用する〜」の報告です。

参加者25名、スタッフ8名、合計33名となりました。講師の八木さんの専門は応用昆虫学で、アフリカとの関わりは30年近くなり、アフリカンミュージックの造詣も深い方です。当日は、さまざまな写真を駆使しながら、ざっくばらんにお話をしていただきました。

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◇バッタから昆虫食へ
90年代にバッタの研究でケニア・ナイロビのICIPE(国際昆虫生理生態学センター)に長期勤務し、害虫としてのバッタの新しい防除法開発のため、ホルモン、フェロモンなどの研究を行った。バッタの野外発生調査で出かけたチャドの首都ンジャメナのマーケットでは3〜4種類のバッタの他、害鳥であるコウヨウチョウ(クエラクエラ)の丸焼きも食用として売られていた。そこではバッタは人々の重要な食べものであり、害虫のバッタが食用として利用され、害虫も益虫の一面も持っていた。これがきっかけで、主に西ケニアの農村で「昆虫食が現地の人々の暮らしにどのように関わっているか」、をポイントにアンケート調査、インタビュー形式による聞き取り調査などを行った。

◇西ケニア・エンザロ村でのシロアリ食
シロアリ;世界で約二千種が生息し、日本では家屋の害虫としてイエシロアリが有名である。シロアリはアリというよりゴキブリに近い種類で、熱帯に住む多くは社会性を持ち、王や女王、兵隊アリ、働きアリを持つ。
西ケニアではシロアリが昆虫食として多く利用され、主に雨期に出現する羽アリを捕まえて食べる。エンザロ村の村人達はシロアリの種類、羽アリ出現の有無、出現時刻などを、天候、巣に出入りするシロアリの行動などから予知する。なお、シロアリの種類により、羽アリの出現時刻が決まっている。とくに村の子供達の観察眼は鋭く、まるで「小・ファーブル」のようだ。エンザロ村では作物が成育中の雨季は食料が不足がちのため、動物性脂肪やタンパク質が豊富で高カロリーのシロアリは重要な食べものであり、伝統的に妊婦や子どもが頻繁に食べることがわかった。料理方法は様々で、生の他、炒めたシロアリは現地のマーケットで売られ、価値が高く、時には婚資として使われ、肉より高いこともあった。またシロアリ(羽アリ)を採る方法として地面をたたき、振動によりシロアリを半強制的に巣から出す方法もある。

◇体験した美味なアフリカの昆虫食
世界各地で様々な昆虫が食べられているが、アフリカで私が体験したお勧めの虫は、ウガンダ・カンパラのマーケットで売られていたキリギリスと、カメルーン・ドゥアラからのヤシノオオゾウムシである。後者は生で食べるとシュークリームの味がするそうだが、キリギリスとともに串刺しの焼きゾウムシは香ばしくて非常に美味だった。

◇西ケニア及び近隣地域7ケ所における昆虫食の調査
エンザロ村を含む上記7ケ所での調査の結果、1)全ての地域で昆虫が食べられ、特にシロアリが多い、2)シロアリの塚から生えるキノコ(シロアリタケ)も食用に利用し、干したキノコは保存食としてマーケットで売られている、3)シロアリの塚の土も食べる。特に、妊婦が良く食べ、妊娠2〜3ヶ月から毎日継続して食べることが多い。さらに、シロアリの塚の土は、食用以外にも様々に利用され、家作りのセメントやレンガの代用、子供の粘土玩具、食器、薬、遊牧民では家畜に嘗めさせる塩、などさまざまに利用されていることがわかった。

◇土食(geophagy)について
無脊椎動物から爬虫類、鳥類、哺乳類で知られ、人では特に妊婦で見られる。土食の効果については、1)下痢止め(特にカオリン化合物)、2)食用植物の毒性成分の無毒化、3)豊富なミネラル(Ca,Fe,Zn,Cu etc.)の摂取など。なお、ケニアばかりでなくガーナ・アクラでも同様な土食が見られた。オーストラリアの先住民・アボリジニもシロアリの塚の土を下痢止めに利用して来たという。マウンテンゴリラは雨季になると、毒性のある植物を食べるため土を食べる。タンザニア・マハレのチンパンジーも下痢便の際シロアリの塚の土を食べ、しかも寄生虫駆除に効果がある特定な薬草を摂取し、現地の人々も駆虫剤として同じ薬草を利用しているという報告がある。

◇ウズラでウズラを捕らえる
この地域では、前夜から当日早朝にかけてウズラの入ったカゴをぶら下げた竿を立て、野生のウズラを捕らえる。取れる時間帯は主に雨期で、午前6時から9時頃まで。竿の真下の小道や畝などにウズラの首が挟まるようなトラップ(罠)を並べる。仕事を終えたカゴのウズラには餌を与えるが、栄養価の高いシロアリを食べさせる。ウズラは現地では貴重な栄養源ばかりでなく現金収入源としても重要であり、ナイロビへの出稼ぎに比べても高収入源となっている。

◇昆虫食のまとめと今後の課題
昆虫食のまとめ:今回の現地調査から、シロアリは食用以外にもさまざまに利用されており、その塚(巣)は貴重な資源として認識・保存されていることがわかった。身近な自然―昆虫から動・植物、鉱物まで、あらゆる自然環境の産物―を巧みに利用・工夫・活用して生活を豊かにし、かつ楽しんでおり、しかも代々それが伝えられ、地域の文化財産になっている。ウズラの捕らえ方についても同様で、ウズラの繁殖期でのオス・メスの鳴き交わしと地面での歩き回りの習性を熟知し、トラップを仕掛けている。用いる材料は餌のシロアリの他、パピルスの茎で作った鳥カゴ、牛のシッポの毛で作ったトラップ、捕食者除けの竿の根元のベルなど、身の回りにあるものが多く、このような生活では必要以上に自然を破壊することは無さそうである。
今後の課題:アンケートの調査地や人数を増やし、質問内容を細かくする。また、シロアリが作った塚の土の成分をさまざまな角度から分析し、世界各地で見られるシロアリの塚や他の土食についてさらに情報を得て、比較検討する。さらに、昆虫食、土食の歴史とその意義についても調査したい。

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◇バッタの大発生とICIPEでのバッタ研究とその応用
バッタの大発生:作物害虫としてアフリカで最も恐れられているバッタはサバクワタリバッタであり、時々集合・大発生を引き起こす。驚いたことに、1988年には大発生と長距離移動を繰り返し、大西洋を渡りカリブ海の島々にまで達した。風に乗り、一週間で約4000キロ以上飛んだ。
ICIPEでのバッタ研究とその応用:サバクワタリバッタは卵を卵塊で土中に産み、幼虫〜成虫(親)の糞と体の表面から集合フェロモンというにおい物質を出して集合する(群集相)。バッタの大発生をどうやって防ぐかは、バッタを低密度のまま(孤独相)に保ち、集合させないようにすればよいと考えられる。高度な分析機器を用いて構造決定した集合フェロモンは複数成分あり、幼虫と成虫ではその構造も異なり、しかもバッタの集合化ばかりでなく、幼虫〜成虫の発育をコントロールすることがわかった。成虫の集合フェロモンの主成分(PAN)をカビ、薬剤などと併用して、野外で集合しているバッタにごく微量に撒くと、奇妙なことには集合化はむしろ抑えられ、バッタ同士の共食いや捕食が増加し、薬剤感受性の増大が起こった。この事実は基礎的な研究が新しい防除法に繋がるものとして重要であり、今後は現地の状況に即したバッタ発生の新しいコントロール技術の開発が期待される。

◇今後アフリカ地域にどのように関わって行きたいか
1)(基礎)研究、大学・研究所など高等教育・研究活動の充実に寄与、2)対等な共同研究などの積極的な推進、3)現地に適応した新技術開発とその適用、4)アフリカの優れた文化・芸術・芸能などを学び、理解し、紹介する。
そこで、「アフリカに関連する文化芸術及び科学技術の振興」を目的とする「多摩アフリカセンター」(NGO)を2004年1月自宅に設立した。昆虫食の継続研究の他、アフリカに関連した「本」出版、アフリカの在日ミュージシャンのライヴ支援、フェアトレードとしてウガンダ・アチョリ人のクラフトビーズの販売などを行っている。

○質疑応答
質問:サバクワタリバッタがカリブ海のバルバドス島までの4000キロを、食べず休まずにそのままどうやって飛び続けたのか?
講師:私は見たわけではないが、この時期大西洋のあちこちで海面に浮かんでいる多量のバッタが観察されている。一度海に降りて再び飛ぶことは可能と思われるが、それには非常なエネルギーが要る。ほとんどは風に乗ってそのまま飛んだのではないかと思う。エネルギーとして群集相のバッタは脂肪を多く蓄えていて、長く飛ぶ力がある。いつも羽を動かしているのではなく、滑空しているのでは。セジロウンカ、トビイロウンカも毎年梅雨時期に中国大陸から九州まで飛んで来る。前線が近づくとウンカはそれを感じて稲の上のほうに登って羽ばたき、上昇気流に乗る。バッタも事前に雨を感じてそこに卵を産むといわれている。いろいろわからない不思議なことが多い。このバッタは分布が広く、ヨーロッパやインドにまで飛行することがある。一日に100〜150キロ飛ぶといわれている。風を感じて上空を主に滑空し、風の流れをうまく利用している、と推論される。ごく一部のバッタがカリブの島々まで到達し、他の多くは途中の陸や海で死んだと考えられる。

質問:1)人間の土食がサルを見て始めたのではないかと言うのは本当だろうか? 2)人間が類人猿のときからやってきたことが面々と受け継がれてきたのでは?
講師:1)はそういう説もあると言ったのであり、人が土を食べる習慣がどのように始まったのかはわからないが、古くから世界のあちこちであった。人間がそれをうまく利用してきたと思う。 2)についてはそうかもしれない。友人(共同研究者)の(NPO「少年ケニアの友」)岸田袈裟さんは「妊娠すると人間も動物的になる、壁の土を食べたりすることがある」と言っている。これと少し関連する配布資料、西田利貞著「人間性はどこから来たか、サル学からのアプローチ」、の「コピー」について触れたい。「人間も動物の一種である」という動物学の立場から、これからの人間はどうすべきか、以下かなり強烈なことが書かれている。「ヒトの脳は自分の生まれ育った環境を自然と思うように設計されている、コンクリートジャングルで育った子供はそれを自然と感じるようになる。快適さや能率をあまり追求してはいけない、70年代に戻れ。思想的な基盤としては、進歩や開発は悪である。」、など、極端な提言かもしれないが共感するところが多い。急激な開発に対する批判は当然あってしかるべきではないかと思う。近くTICAD IV(アフリカ開発会議)が開かれ、AJFもNGO代表としての活躍を期待されていることもあり、この本を紹介した。AJFもこういったアフリカをフィールドとする自然科学の研究者の講演も主催するとよいと思う。

質問:戦争で栃木に疎開した。牛も豚も泥を食べる。本来は当たり前のことだった。人間の方が進化している、遅れている、というけれど、どちらがいいかは別問題。一見遅れているように見えるところの生活文化の中に、私たちが学ばなければならないことがたくさんあるのではないか?
講師:西田さんの話は前の質問に対してやや飛躍があったかもしれない。文化に優劣はないとよく言われる。食文化は変わらない部分と変わる部分がある。今日の昆虫食も、この人たちはよく考え身近なものを利用し、とても楽しそうで、心豊かに暮らしている感じがする。我々が開発・進歩というのは何かということを考えなければいけない。電気のない村だから野蛮だということはない。豊かなアフリカをもっと紹介することが必要だと思う。幸せとは何か、を考えさせられる。

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質問:アフリカの生活も時代と共に変わっていると言われたが、昆虫食はどうか?
講師:昆虫食はだんだん減っている。虫が取れなくなっているから減っている。ここで話したシロアリ関連の昆虫食は、現地ではあまり変わらずに続いていると聞いている。しかし、今始めているビクトリア湖のユスリカの類、Lake Fly、はあまり食べなくなっている。昆虫食は野蛮だという現地の人ではない人の思想が入り込んで、広がって伝統的な食文化がだんだんなくなっていく傾向にある。

質問:土食と一概に言うが、一つの健康食と捉え、ある特定な土ならば、何か妊婦への栄養的なもの、下痢止めばかりでなく例えば乳酸菌などが考えられるのでは?妊婦の人が主に食べるのだったら、女性の知恵で伝統的に続いているというジェンダー的な視点からも見るべきなのではないかと思う。
講師:その通りで、ある特定の土である。シロアリが唾液とともにこねて創った土なので、いろいろな物質が含まれていると思う。分析すると無機の物質はわかるが、生物学的な検定法は難しい。抗菌物質が入っているかもしれない。今後、さらに土の詳しい分析が必要と思う。
質問者の追加意見:この土食の問題は、保健婦さんなどが参加して調査するとよいのでは、と感じた。
参加者:ケニアの東部州で住民参加の保健トレーニングをしている。妊娠しているときに土が食べたくなるという話がよく出てくる。かなり自然に土を食べていると思う。しかし最近は、カンバの人達であるが、伝統的な野菜や、自然に生える草を食べなくなってきている。野生のものは劣ったもの、食べると野蛮、というような教育がだんだん拡がってきている。
講師:ありがとうございます。

質問:食糧難の時にいろいろヘビなど試食したことがあるが、昆虫の中で、食べたら絶対にあたるものはあるか。アリを食べたとことがあり、渋かった。蛋白源として昆虫を培養・飼育して食料源とする時代が来るかもしれないのか?
講師:勿論、毒のある昆虫はいる。例えばハンミョウの毒は矢じりに使われる(毒矢)。また、オオカバマダラの幼虫は毒(アルカロイド)のある植物を食べ、それを体内に蓄積し、鳥などの捕食から身を守る。アリはシロアリとは違い、蟻酸を持っている。食料源としての昆虫という話は、よく言われる。例えば、ハエのウジを廃棄物利用としてゴミなどで大量飼育し、ウジを粉にして食料に混ぜて使うという発想。しかし、これ(食べ物)にはハエのウジが入っているといわれて食べるだろうか?食べ物はひとつの文化であり、栄養学的によければ、というだけではないと思う。昆虫研究者の中にも、食料源としての昆虫の利用を考えている人々は結構いるが。

質問:初等教育の状況は?
講師:そういうことは調査していないのでよくわからない。キバキ大統領が最初就任したとき初等教育(小学校の授業料)を無償にした。しかしそれでもユニフォームなどにお金が掛かるので、学校に行くことの出来ない子もいた。ガーナ大学農学部での勤務で感じたのは、先生も学生さんも優秀な人が多いが、断水・停電があるなど、設備が劣悪であった。これ程ではないが、ICIPEも似たような状況にある。21世紀に入り、30年近く継続して来た日本人研究者のICIPEへの派遣事業(日本学術振興会からの)がなくなってしまったのは真に残念だ。アフリカにおける初等教育の重要性はもちろんだが、同時に必要なのは高等教育や高度な研究活動の充実である。面白い研究課題がたくさんあるので、それを一緒に現地の人と現地で進めて行きたい。質問にあった多様性―昆虫は勿論、例えばネムリユスリカのようなとんでもない昆虫もいる。他の生物でも人間もそうだが、熱帯・亜熱帯の自然の不思議さ、面白さ、がとても多様であり、アフリカに関わって学んだことが多い。是非、このアフリカの素晴らしい音楽を聴いて頂きたい。

質問:開発というのが道路や電車、コンピューターなど、そういうことだけに限定され、良い、悪いといった議論がなされるが、それは学問の世界にもあてはまるのではないか。して良いことと悪いことがあるのではないか?
講師:そうだと思う。典型的な例が原子爆弾かもしれない(原子核物理学の悪用―科学者の社会的責任)。調和のとれた持続的な発展がとても必要なのではないか。現地の人達がどのように暮らしているか、それを知り、しかもそれを明らかにし、皆さんに伝えることが一つの役目と思ってこれをやり出した。虫を食べる(シロアリ)ということでまとめたが、とても工夫が見られる。人間が考える力がなくなったら終わりであり、出来るだけ自分でタッチしてそれを使う、自分で作ってそれを食べる、自分の周りのものを利用する、ということが忘れられて行くと問題だと思う。
参加者:アフリカには非常に魅力的な自然資源がたくさんある。ネムリユスリカの研究を通してみんなに知ってもらいたいと思った。1951年にネムリユスリカについて言われていたが、誰もその研究をやらなかった。やらなかった理由は二つあり、一つはアフリカに採りに行かなければいけないこと。二つには研究室で増えるのに10年かかったこと。こんな面白い虫がアフリカにいると思って始めた。何らかの形でこれがアフリカに還元出来ればいいと思っている。 参加者:現地で必要とされる研究が進めばいいと思う。ウガンダの都市で、どこからどういうものが運ばれてきたかを調査した人がいた。地元でそういう研究をしている人がいない。日本だったら、流通にみんなが注目し、流通に関するさまざまなデータがある。基本的なデータを集めることにお金をつけるのも援助のうちではないか。もとになるものを積み重ねていったうちに考えるベースができる。基本的データの必要性も訴えていく必要があるのではないか。

ここでアンケートに寄せられたメッセージを紹介します。

  • 全く未知の土地で、興味津津、大変面白かったですが、まだまだ文化面や政治面でいろいろ学びたいと思いました。(70代女性)
  • 妊婦が土を食べることについて興味深いです。成分がどうなっているか?など知りたいです。(40代女性)

ここで講師に寄せられた感想を紹介します。

  • どういうことを「豊か」というのだろうと考えたことです。(40代女性)
  • 昆虫食の視点から、現地の人々の自然との共生の知恵が見えてきて、こういう暮らしもいいなぁ、と素直に思えました。人間も自然の一部であることが実感できて、五感が生き生きしそうです。ウズラの捕獲法は本当に興味深く、一度、見てみたいです。(40代女性)
  • 質問したかったのは、土壌の分析はどの程度やっているのか、ということでした。分析を微生物やウイルスのたぐいまでできたらおもしろいでしようね。世界各国のアリ塚や日本の土壁に共通点があるかも。なぜ動物は(人間も含め)わざわざ土を食べたくなるのか、もしそれがDNAのせいとしても、なにかあるような気がします。(50代女性)

【参考文献】

アフリカ昆虫学への招待
日高敏隆監修 日本ICIPE協会編 京都大学学術出版会 ¥3,150 A5版 285ページ 2007年4月 [amazon]

ケニアにある国際昆虫生理生態学センター(ICIPE)、ナイジェリアにある国際熱帯農業研究所(IITA)等でアフリカの昆虫研究に従事した日本人研究者が、人びとの健康や農業に関わる昆虫研究の課題を紹介する。

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