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2005年9月よりアフリカ理解促進事業の一環として「アフリカひろば」を開催しています。これまでに「在日アフリカ人」シリーズ、「アフリカ・ミクロ話」シリーズなどを開催しました。


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第10回アフリカひろば
ジンバブウェのいまとその背景〜石の大地から世界を見る〜

7月22日(土)に行われたアフリカひろばVol.10「ジンバブウェのいまとその背景」のご報告です。

アフリカ日本協議会の初代事務局長で、長年に渡ってアフリカと関わり、現在は「アフリカの開発のための対話プロジェクト(DADA)」でご活躍されている尾関葉子さん(AJF会員)にお話いただきました。

参加者は18名(AJF会員8名 非会員10名)で、ジンバブウェ大使館の方もお見えになりました。皆さん、熱心に耳を傾けておられました。

お話の内容ですが、まず、ジンバブウェの概要、欧米から見たジンバブ ウェ、土地問題の話と続きました。土地問題に関しては、1940年代に人 口の1%しかなかった白人が、ジンバブウェの土地の70%を所有、残り30 %に黒人は追い込まれたまま、1980年の独立にもかかわらず、この状態 が変わりませんでした。このイメージを体感すべく、テープを使って会 議室を7:3に分け、参加者のほとんどが、30%のところで15分ほど講義を 聴きました。その後、「独立運動と土地問題」について掘り下げたお話 が続き、最後は、尾関さん撮影による写真を見ながら、現在のジンバブ ウェの状況を軽快な語り口でお話いただきました。

アンケートから学んだことや講師に対するメッセージが寄せられましたので、一部を紹介します。

  • 盛りだくさん、率直なお話が聞けてよかったです。アフリカとの関係において「相互自立」、という理念を取られている点に感動しました。
  • 大変フレッシュな問題意識に基づく生き生きとしたご報告に感服いたしました。
  • ジンバブウェの国について、近代の歴史、独立への経緯、農村の様子、他国の姿勢など、数多くの視点からお話が聞けたことがよかったです。
  • 地元での体験がかなり講演に反映されていて、興味深かったです。
  • ジンバブウェのことがよく理解できて、大変勉強になりました。
  • ジンバブウェやアフリカについてお話が聞けて参考になりました。これから勉強していきたいと思います。
  • 実体験と実施を通じた内容だったのが、非常に良かった。

今回は、講演後に行われた交流会に、ほとんどの方に参加していただき、尾関さんからご提供いただいたジャムでクラッカーを食べ、ジンバブウェのお茶を飲みました。講師や、参加者同士でゆっくり情報交換が出来たと思います。尾関さん、有難うございました。

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