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タンザニアの現代アート・
ティンガティンガ風のぬりえで暑中おみまいを書こう!教室 報告

アフリカンキッズクラブは在日アフリカンファミリーやアフリカの文化に興味のある子どもたちの交流をはかる企画です。2012年度には、柏原精三記念基金の助成を得て実施しました。

今回は、タンザニアの現代アート・ティンガティンガの研究をしている井上真悠子さんを講師に迎えて、 子どもたちとお母さん・お父さん、皆一緒にティンガティンガ風のぬりえを体験しました。 季節にあわせて暑中お見舞い用のハガキサイズのティンガティンガ風ぬりえも行いました。

日時:2012年8月5日(日) 13:30−16:15
(17:00まで会場開放。皆さんで交流を深められるお時間にしました)
場所:四谷ひろばB館3階多目的ホール(おもちゃ博物館内)


今回の会場は、なんだか学校みたい!夏休みに入ったばかりなのに、何だかもうなつかしい風景

人がだんだん集まってきたところで、さっそくスタートで〜す



最初にみなさんで自己紹介タイムはすでにおなじみです♪ 緊張ぎみのキッズも、恥ずかしながら自己紹介してくれました。

次に、タンザニア&ティンガティンガの紹介。 タンザニアってどこだろう?何が有名なんだろう?

昔話はスワヒリ風にはじまります。サポーターのお兄さんが 「スワヒリ語でぼくが『パウクワー!(昔話を始めるよ)』と言ったら、『パカワー!(はーい)』と 返事をしてね」とよびかけます。みんな元気にパカワー!と応えてくれました。

「むかしむかしタンザニアの南のトゥンドールという村に、エドワードという名前の少年が住んでいました」。 なんだか日本の昔話みたいに始まりました。実は最初につくった画家、エドワード・サイーディ・ティンガティンガさん Edward Said Tingatinga の名前にちなんで「ティンガティンガ」なんだって!初耳だあ。彼が始めた「ティンガティンガ」画風は、 他の絵描きさんたちに引継がれ、今も多くの絵描きさんたちが、新しいアイディアとともにティンガティンガを描き続けているんだそうな。

ティンガティンガの由来を知って、ますますぬりえをやりたくなっちゃった。 ママやパパ、サポーターのお兄さんお姉さんもいっしょに、ぬりえ開始だ!


机ごとにお手本をみながら、ぬりぬり。


(左)ママとキッズ、みんな真剣にとりくむ様子がそっくり (右)どうママ、上手にぬれたでしょ

細いハケを使って修正液を散らすことで、動物の首〜背中あたりにグラデーションを入れるという 高度な技も、はじめてなのにすぐにできちゃうキッズもたくさん。 お手本では動物の目のまわりが赤くふちどられているので「充血してるみたいだね」と言うと、 後から講師の井上さんが「赤いアイラインをいれてみてね」とアドバイス。 「充血じゃなくてアイラインって言ったほうがおしゃれだったね」とキッズと思わず笑ってしまうスタッフ。


すごーいカラフル!


(左)ぬりえ疲れたーひとやすみ。さてこれはなんのポーズ?
(右)私はまだまだふんばるわ。どこまでもカラフルに……


(左)じゃんけんぽん、それだけで笑っちゃう盛り上がり!
(右)お兄さんとストレッチ。どう、やわらかいでしょ?


こちらはタンザニアの伝統布・カンガを使って闘牛ごっこ!ナイス・アイディア!(?)


斉藤・AJF事務局長もキッズと遊ぶ体力はまだまだ若い!


初参加のサポーターさんのほうが、キッズとのふれあいにちょっと緊張ぎみ。 「い、いっしょに遊んでいい?」 最初はだれでも、緊張するものなのかもね

さあて、さんざん遊びつかれたよ帰ろうか…というところで、ようやくおやつタイム! おかしの山を頭にのせたお兄さんお姉さんサポーターの登場です。 「悪い子はいねぇが〜」…じゃなくて。「おかし〜おかしはいらんかね〜」(笑) ただし今回は、タンザニアの文化を知るイベント。 お菓子をもらうのもタダではないのです…ふっふっふ。


(左)「ナオンバ!(お菓子ちょうだい)」
(右)「アサンテ♪(ありがとう)」

スワヒリ語をみんな上手につかってお菓子をもらっていました。


(左)「わたしのほうが頭にのせるの上手かも?」なんちゃって
(右)お姉さんにおぶさりながらゲット!おめあてのお菓子だったかな?

ちなみに今回のお菓子はタンザニア風にマンゴージュース、乾燥デーツ、カシャタ(タンザニアの雷おこし)、 その他日本のスナック菓子でした。

*カシャタについてはこちら


最後にみんなでおきまりの記念写真 ぱちり☆

【ちょっとした裏話】

今回はサポーター計10人。準備の時からせまい事務所に大所帯。 当日準備・買い出しから後片付けまで、本当に感謝です! 事務所から会場までたくさんの荷物を詰め込んだ特大スーツケースを、短期インターン生のキム君が、 エレベーターのない駅の中も一生懸命運んでくれました。
このページの写真もすべてキム君撮影。名カメラマンです

文:和田(AJFインターン・キッズクラブ運営担当)

【参加者からの声】

サポーター:明治大学法学部2年 柏木崇宏

「アフリカの文化に触れてみたい」「子ども達と仲良くなりたい」この2つが、私が今回のティンガティンガ教室に参加した理由です。 こういった機会は初めてで、参加する前は「どうやったら仲良くなれるかな」「子ども達はしっかり描いてくれるかな」という不安な気持ちばかりでした。しかし、いざ教室に参加してみると、そんな心配はいらなかったとわかりました。子ども達は、サポーターにも積極的に話しかけてくれ、子ども達同士でアドバイスをしながらしっかりとティンガティンガを仕上げていました。

 特に印象的だったのは、大人顔負けのティンガティンガを描いていた女の子です。教室の終了間際には子ども達の多くは床に寝そべったり、鬼ごっこをしていたり、別の遊びを見つけていました。しかしその子は最後まで集中して絵を描いていました。とても丁寧な塗り方で、一緒に来ていたお母さんの作品と見分けがつかないくらいでした。「上手だね」と声をかけたときの照れた笑顔がとても印象に残りました。

 子ども達の作品を見ると、同じ色遣いのものは1つもなく、子ども達の個性が感じられました。ティンガティンガを通してアフリカの自由さと子ども達のエネルギッシュな笑顔に触れることができ、とても有意義な活動ができました。

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